LinQ(リンク)の元プロデューサーが暴露!HKT側の内部圧力か?

LinQ(リンク)の元プロデューサーが暴露!HKT側の内部圧力か?

福岡を拠点に活動するアイドルユニット「HKT48」が

デビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」

初週売上25万枚、女性アーティスト歴代1位を記録したことは、

つい先月のニュースでしたが、

全国的に知名度のあるAKBグループのHKT48よりも、

地元福岡で人気があると言われるのが、

この4月にワーナーミュージックからメジャーデビューも果たした、「LinQ(リンク)」。

 

LinQ

 

福岡では、HKTより半年先に活動をスタートさせており、

地元でのライブ動員はHKTを凌ぐとか。

 

ところが、このLinQの「元」プロデューサーさんが、

ネット番組で放言。

 

その真偽はともかく、

ローカルアイドルの舞台裏を暴露してしまいました。

 

メンズサイゾーによりますと

LinQの元プロデューサーがUSTREAM配信番組で、

 

「つぎ何か圧力かけてきたら劇場にカチこんでやる」

「支配人に挨拶しようと思ったら遠回しに拒否られた」

「HKTは褒める所ないでしょ」

 

などと、

福岡でのHKTとのライバル関係について言及。

 

HKT運営側と何らかのトラブル、

もしくは因縁を生むような考え方の相違があったものと思われます。

 

それにしてもプロレスの舌戦を通り越し、

マフィアの抗争のような話の内容に、

ファンもやや引き気味。

 

「酒の力を借りた負け犬の遠吠え」

という意見がそれを象徴しているようです。

 

この元プロデューサーさんは

4月1日付でLinQの運営から離れているとのことで、

 

LinQの運営会社は、この件について、

「現在弊社とは全く関係はございません。」

「前述の発言内容につきましては非常に遺憾」

「前所属会社として心より皆様にお詫び申し上げる次第でございます」

 

などとコメント。

 

 

福岡では、

「HKTのレギュラー番組にLinQが代打出演を果たすなど雪解けムード」だそうで、

この元プロデューサーさんが憤懣やるかたないといった、

今回の発言に至ったのは、

 

メジャーデビューするまで成長したLinQが、

一流の組織になっていくための脱皮として、

運営の在り方にもメスを入れた結果なのではないかと想像できますね。

 

 

いずれにしても、

仕事はいつか、終わるもの。

 

その仕事を誇れるものにできるかどうかは、

辞めたあとの自分次第。

 

そして、もしライバルがいるとしたら、

ライバルのことを悪く言ったほうが負け。

そういうものだと思います・・