iPS森口はただの嘘つきではない?マスコミが叩く本当の理由とは?
iPS細胞の臨床を応用し
6人に移植を行った
と虚偽の発言をし、マスコミと世間を騒がせている
“iPS森口”こと森口尚史氏
マスコミの会見を見ても
椅子に座り、あり得ないほどの“貧乏ゆすり”
発言すると
「え~~・・・〇〇で、え~~・・・〇〇ですので
え~・・・・・え~・・・・・」
と、コメントの5割が「え~」ではないのか?
というくらい全く内容が分からない会見w
下の画像はネット上に公開された部屋の画像
散らかった部屋には、医学書や参考書は見当たらず
マンガや週刊誌が散乱しています。
そんな“iPS森口”が実はかなりの“優秀”であった
という情報が入ってきました。
実はこの森口尚史という人物
読売新聞社が共催する“懸賞論文”に入選したり
優秀でないと掲載されないような科学誌にも論文が掲載されたり
東京医科歯科大学の同級生からは「話をしていて頭が良かったという印象がある」
と、今の報道等を見ている限りでは
耳を疑うような話の内容ですね^^
なることが出来た理由は当時の方針が影響したという見方もあります。
当時の東京大学先端科学技術研究センターは4年後に
国立大学の法人化が決定しており、財政面の事情により
外部資金を介入していたとのことです。
多数の寄付講座を開設することにより
当時は“特任”と呼ばれる教員が数多く存在しておりました。
iPS森口もその一人だったそうです。
しかし、その様な事情だったら逆にiPS森口が優秀であったとの説明にならない
話は以下に続きます。
当時は業績が無くとも東大の教授になり易かった時期であったことは事実だが
そんな中でも修士課程を終了し5年で客員助教授になることは異例だそうです。
通常の場合は教授会で過半数以上の賛成がなければ助教授にすらなれない状況
バックにかなり強力な人物がいた可能性も否定できません。
その後は特任助教授にランクが上がり
2006年には特任教授に任命されました。
予てから“東大”のブランドに憧れていたiPS森口
自分なら可能だと思い描いていた幻想が現実となった瞬間です。
ではなぜ一部で“優秀”とまで言われたiPS森口を
マスコミはこぞって取り上げるのでしょうか?
事の発端はiPS森口が「僕はiPS細胞を使って手術を成功させたんだ!」
と言い出したとき
各新聞社とマスコミはあまり調べもせずに
「これは大ニュースだぜ!」と一斉に報道してしまったんですね。
しかし、後日iPS森口のメッキがポロポロ剥がれだし
結局ウソであったことが判明
大々的に報じてしまったマスコミ&新聞社は
「森口!コノヤロー!(# ゚Д゚)」になったわけです。
真偽も確かめずに、見切り発車で報道してしまった
マスコミにも責任はあると思いますが・・・
今後の動向に注目しましょう。