高梨沙羅の顔がまた変わった?体重不足で予選失格とは?体重とルールを調査!

ノルディックスキーのグランプリジャンプ女子個人第2戦の予選が8月18日にチェコ・フレンタートで行われましたが、高梨沙羅選手がスキー板の長さの規定違反で失格になったということです。 スキーグランプリでの失格は高梨さんとしても初めてのことだったそうですね・・。

高梨選手は相変わらず調子はいいようで、予選では誰よりも飛距離を飛んでいたってことです。 99メートルで順位1位と場内放送で流れましたが、ジャンプ後の道具検査で、スキー板の長さに応じて必要な体重を満たしていなかった事が発覚。

結果的には96メートルを飛んだ伊藤有希選手が一番の飛距離という事になりました。 この日の気温は25度を超えて、日差しが強かったということです。 関係者は 「思ったより熱くなって想像以上に汗をかき、体重が減ってしまったのではないか」 と話しているという事ですね。

凄くシビアなんでしょうね・・。世界で戦うってそういう意味なんだと思います。 ということで、ルールなどをちょっと調べてみましょう。

ジャンプのスキー板は普通のアルペンなどのスキー板に比べ非常に長く作られています。 ジャンプって言う特殊な競技の為って事ですよね。 で、重要なルールってことで、スキーの長さをその人の体重で定めているって事ですね。

これは過剰な減量による選手への健康への弊害を防ぐために定められたルールです。 確かに、もの凄く減量すれば、それだけ体重も軽くなって飛べるって言うのはわかりますよね・・。

で、FIS国際スキー連盟が定める「スキー板の長さと体重の測定評というのが有ります。 ”体格指数(BMI)=体重÷身長÷身長”ってことです。

BMIによってスキー板の長さも決まってきます。 21.0の場合は145%、20,5の場合は143%、20,0の場合は141%、19,5の場合は139%、19,0の場合は137%ということですね。 高梨選手の身長は152センチって事です。かなり低いですよね・・。 体重は何キロなんでしょうか?公表されているのは43キロってことですね。

普通に計算すると43キロ÷1.52÷1.52=18.6になりますけどね・・。 スーツやシューズ着用時のBMIってことで、もう少し体重があるって事になるんでしょう。

ただ、本当にちょっと重かったんでしょうね。それでも失格って事です。 厳しいですよね。ま、この失敗で今度からこんなミスはしないと思いますけどね・・。

あとね、ちょっと話は変りますけど、高梨さんまた顔変りましたかね? メイクが変ったんだろうか? ま、良いんですけどねwwww女性としても磨いてるって事です。

スキーに私生活に頑張って欲しいですね・・。