辞任した清水建設執行役員は誰?下請け業者への無言の圧力は今後、許されない!?

大手ゼネコンの清水建設は12月11日、福島県内で環境相や市町村から受注した除染工事を統括する執行役員が、県内にある1次下請けの業者に無償で実家の雪下ろしなどをさせていたことを発表しました。 執行役員は代金相当分の33万2000円を業者へ支払い、12月8日に辞任しているって事ですけどね・・・ それだけで終わらせて良いのか?他にももっとあるんじゃ無いのか?っていうのが個人的な意見ですけどね・・・

辞任した執行役員は誰?っていうのは誰しもが知りたいですよね。 名前を伏せられても今の時代はバレますよwwww それだけ酷いことをしたのに、名前を公表しないって言うのもどうかと思いますしね・・・

この元執行役員は福嶋での震災関連工事を担当する土木東京支店の副支店長だったそうです。 2015年初め、業者に対し、除染工事の対象地域外の福島県西会津調にある実家の雪下ろしを依頼。 業者は同年に1回、2016年に1回、2017年に2回の雪下ろしを行ったという事ですが、他にも夏に実家の草刈りもしていたって事です。

”子どもたちに誇れるしごとを。”っていうのはどこにいったんでしょうかね?

清水建設「民間同士の接待行為のようなもの」としています。 まあわからないでも無いんですけどね・・・

それは圧力って奴じゃ無いのかな? 公私混同で、下請け業者を使っているだけって気もしますけどね・・・

さて、それではこの辞任した執行役員というのは誰でしょうか? 清水建設には執行役員が31人います。この中の誰かが辞任したって事でしょうね。

で、調べようと思ったんですが、もはや辞任していますし、わかりませんでした。 それでもこのネット社会なので、特定されるのは時間の問題のような気がします。

それにしてもこんな事は氷山の一角なんじゃないでしょうか? そこら辺に転がっていそうな気もしますけどね・・・ 大手ゼネコンなんてみんなこんな感じなんて意見もありますけど・・・

清水建設の評判は非常に悪く、下請けへの圧力や安い発注が当たり前なんて言われてもいますけどね・・ まあどこの会社にでもありそうな話だとは思います。

それこそ地元の人達は何を今更って思ってるんじゃないでしょうか? 無言の圧力っていうのはありますよね・・・ でも今までの流れって言うのもあるんでしょうからね・・

今はそういうことも許されない時代になったということなんでしょうか? 今後の日本企業はどうなっていくのかな? 色々と大変な時期にさしかかっている気はしますよね・・・

企業のあり方、コンプライアンスが問われる時代です。 皆さん気をつけましょうね・・。