秋元才加の過去が壮絶すぎる!フィリピン人のハーフで幼少期は極貧生活
AKB48の秋元才加(あきもとさやか)(25)が28日に放送された
「解決!ナイナイアンサー」に出演。
今まで語られることのなかった貧乏だった幼少期時代を赤裸々に告白。
スタジオは騒然としました。
秋元才加はフィリピン人とのハーフ
「解決!ナイナイアンサー」に出演した秋元才加は
貧乏だった幼少期を告白しました。
日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれた秋元
幼いころは同級生から「ハーフ!」「ゴリラ!」と馬鹿にされた過去を告白
《幼少期の秋元才加》
後日、その事実を知った秋元の父親は
「うちの娘を馬鹿にした奴はどいつだ!」と学校に怒鳴り込んだそうです。
また「うちの娘はお前らと違って頭もいいし顔も良いんだ!」と
生徒全員に聞こえるほど大きな声で一喝
秋元は「父親の愛が嬉しかった」と目を涙ぐませながら語っておりました。
でも父親は無職
そんな娘思いの秋元の父親ですが
なんと無職というから驚き!
彼女が幼いころから貧乏であったのはこのせいだったのですね。
娘を愛しているのならちゃんと仕事をして養っていかねば・・・(;´∀`)
と私は痛烈に感じました。
秋元才加の貧乏エピソード
父親が仕事をしていなかった秋元は
小さなころから非常に貧しい生活を強いられてきたそうです。
もちろん服などは新品で買うことができませんので
服が欲しい時は近所で開かれるフリーマーケットに出向きました。
フリーマーケットでは服が一着100円~150円ほどで売っているので
500円をもって4~5着買いに行っていたようです。
また、勉強熱心な彼女は勉強をしたくても参考書を買うお金がありません。
そこで秋元が行動とは
年度が変わる3月末に学校の焼却炉に行き、捨ててある参考書を拾ってきたそうです。
その拾った参考書で必死に勉強をしていた
という涙ぐましいエピソードも語っておりました。
AKBに入ったきっかけは?
秋元才加がAKBに入った理由
それは、当時AKBのダンスレッスン料が無料だったから
芸能人になれば素敵な家に住めるという願望を夢見て
AKBへ入門しました。
しかし、ダンスレッスン料は無料ですが
千葉から東京までレッスンに向かう交通費が非常に痛い(往復で2000円ほど)
そこで彼女はお弁当屋などバイトを掛け持ちして
レッスンに通う交通費を捻出しました。
私は今回の「ナイナイアンサー」を見て彼女の見方が一変しました。
貧乏だったから同情するのではなく
逆境の乗り越えて自分の夢をつかみ取った努力家であることを
多くの方に評価してほしいと思いましたね(*^▽^*)