水原希子に批判殺到?事務所のゴリ押し?BIGBANGと在日のウワサは?

水原希子に批判殺到?事務所のゴリ押し?BIGBANGと在日のウワサは?

新たなるゴリ押し批判ターゲットが出現したようですね。

モデルの水原希子さんが、

ハーゲンダッツの新商品のCMが放映されたのをきっかけに、

「清潔感がない」

「安っぽいモデル」

「ブスなのに謙虚さがない」

「ゴリ押し感ハンパない」

などネットで叩かれているとか。


水原希子さん(22)は、

 

在日韓国人の母親とアメリカ人の父親のハーフで、

エイジアクロスというモデル事務所に所属、

現在、大河ドラマ「八重の桜」に出演中ですが、

 

2003年、雑誌「seventeen」専属モデルとしてデビューするも、

未成年での飲酒喫煙問題でseventeenの契約打ち切り、

 

そのほか

K-POPグループBIGBANGのメンバーとの交際報道とともに、

そのメンバーが日本ツアー中に大麻を使用し、韓国当局から取締を受けるなど、

 

お世辞にも品行方正と言える経歴ではなく、

ネットで叩かれるきっかけにはなりやすいところは確かにあるようです。

 

 

ただ、ゴリ押しというのは、

押す側になんらかのメリットがあることを想定しているわけで、

モデル事務所所属の水原さんを、テレビがゴリ押しするメリットがどこにあるのか、

 

それはちょっと、わからない部分でもありますね・・(;´∀`)

 

 

そしてもうひとつ、

最近のネットでのバッシングで、

見逃せない要素があります。

 

それは、

女性ファッション誌から芸能人になるリスクの問題です。

 

女性ファッション誌には

男性の目に触れることのない特有の世界があるものです。

 

最近のテレビは、

テレビを良く見て、テレビの影響で商品を購入することの多い女性層を
メインターゲットにしているため、

 

女性にウケるタレントの発掘が大命題なのですが、

 

そうして発掘される女性ウケのいい女性タレントのことを、男性は、全く知らないのですね。

 

例えば、平子理沙さん(42)。

 

 

ある女性誌のアンケートでは

アラサー女子がファッションのお手本にしている女性有名人第1位に選ばれるほど

女性にとっては憧れの存在なのですが、

 

男性はその存在を全く知らない。

知っていても、吉田栄作さんの妻で、女性誌によく出ている、ぐらいの認識なのです。

 

 

そういうポジションの人が

あたかも、「皆さんご存知・・」というぐらいの露出をしてくると、

ちょっと疎外感を覚えるのですね。

 

そんなとき、男性は、

その人の顔つきなどが、好みかそうじゃないかで判断するしかなく、

 

このたび新ゴリ押しとして炎上中の水原さんは

綺麗というより、どちらかというと個性的なため、

 

そのひとがそこに出てくる理由が、全く理解できないのですね。

 
広告を打つ側は、

たとえネットで炎上しようと、

ターゲットに確実に訴求すれば、それでよし、という姿勢でしょうが、

 

結果的には

双方にとって得策ではない、という傾向も見えてきた昨今、

 

そろそろ、タレント起用は

「正攻法」に戻ってみる必要もあるのではないでしょうか。

 

 

ゴリ押し叩きというのは、

ほんとうはテレビが好きな人たちの

テレビよ、もっと納得させてくれ!」という叫びにほかならないのです。