氣志團の綾小路翔がついに告白「俺はDJOZMAだ」紅白狙いの発言か?
ヤンク・ロックバンド氣志團の團長で
ボーカルの綾小路セロニアス翔(年齢:15)は
長きに渡ってタブーであった
DJ ozmaとの関係をついに告白しました。
DJ ozmaが解散してから数年経過したいま現在
どうしてこのタイミングでの告白となったのでしょうか?
ネット上では様々な憶測を含め波紋が広がっています。
氣志團といえば時代錯誤の長ランスタイルの学生服姿で
激しい踊りとロック魂で若者を中心に熱狂的なファンを集め
「ヤンク・ロック」と呼ばれるジャンルを確立したアーティスト集団
中でも氣志團の代名詞とも言われる
「One Night Carnival(ワンナイトカーニバル)」と言う曲は
多くの人から支持されカラオケなどでは盛り上がる定番の曲となっております。
初めは小さなライブハウスから地道に活動を続け
着々と全国にファンを増やしてきました。
紅白出場も果たしこれからますます勢いに乗ろうした矢先
ぱったりと曲のリリースが途絶えた時期がありました。
当然その時期はライブ活動も行っておらず
メンバーがソロで活躍する姿もちらほらと見受けられ
ファンの間では「不仲説」も飛び出すほど。
その後しばらくして登場したのがDJOZMAという全く新しいアーティスト集団
金髪のアフロヘアーという80年代のディスコとも現代のホストクラブをも
彷彿させるようなスタイルで登場したのは
DJOZMAの横には氣志團の青組担当とヒカルちゃんこと早乙女光の姿が!
氣志團の中でヒカルちゃんといえば5歳児の設定で言葉は全く喋れなく
何を聞かれても「○×◎△∥〆▽◎◇□」と意味不明な言葉で話すのが特徴的でしたが
DJOZMAのPAMCHO(パンチョ)ことヒカルちゃんは普通に会話している・・・
これにはかなりの衝撃を受けました(;´∀`)
というのは誰が見ても明らかな方程式だったのですが
ファンの間では誰も突っ込む事が許されないような
暗黙のタブーのような存在でした。
DJOZMAが活躍し出すと氣志團の活動は益々と無くなり
対照的にDJOZMAは紅白出場を成し遂げるなど
日本の代表的なアーティストの一員として名を馳せました。
その後突如DJOZMAは解散
氣志團が再び始動し始めたのは2009年のことです。
先日出演したおしゃれイズムで
氣志團の人気が出てきた頃、一部のメンバーから
「俺達の音楽が下手な事はいずれバレて、今いるお客さんはみんな居なくなってしまう」
という不安の声に対し
綾小路翔は
「どうせバレるなら今のうちに行けるとこまで行こうよ」
と反論
このようなことから意見が対立していき、
メンバー間の溝が徐々に広がっていったとのことです。
自分のの認識が間違っているかどうか
それをメンバーに分かってもらうためにDJOZMAを結成
DJOZMAとしてしっかりと実績を作ると
溝ができていた氣志團メンバーが1人また1人と戻ってきた
それが気志団の復活へとつながった
と話しています。
個人的には2009年4月の日本武道館復活コンサートで
氣志團の再結成を涙を流して祝福した1人であります。
しかしながら、綾小路翔= DJOZMA
この事実はできることなら本人の口からは聞きたくなかった
というのは正直な感想であります。
果たして今回の綾小路翔がこのタイミングで告白した理由とは
もしかすると紅白出場を狙った発言とも取れますが
DJOZMAは過去の紅白出場騒動でNHKでの出入りを禁止されている人物
同一人物を告白した現在
氣志團としても紅白出場の影響があるかもしれませんね。