朝本浩文さんが死去！音楽プロデューサーとしての功績は？妻は有名人？

音楽プロデューサー、作曲家、アレンジャーとして活躍していた朝本浩文さんが死去されたと言うことです。

11月30日に亡くなったとか・・・。残念ですよね。 朝本さんの代表的な活動は何だったのでしょうか？妻は有名人なの？ 色々と調べて見ましょう。

1985年、AUTO-MODにキーボーディストとして参加。 1986年～1989年にダブ・バンド”MUTE BEAT”にキーボーディストとして参加となっています。

一番有名なのはUAさんのプロデュースでしょう。 UAさんはこちら！

また、私が好きな曲をプロデュースしていました。 知らなかっただけにちょっと感動しましたね。 THE　BOOMの「月さえも眠る夜」「帰ろうかな」「手紙」どれも良い曲です。名曲だと思いますよ。是非聞いて欲しい！

THE YELLOW MONKEYの「バラ色の日々」もそうなんですね・・・。好きな曲ばかりです。

他にも沢田研二さんやTHE BOOMのライブやツアーにもキーボーディストとして参加していました。

そんな朝本浩文さんに悲劇が起きたのが2014年9月11日。 夜に自宅近くで自転車の転倒により、頭部を強打して、重症を負ったことを妻の朝本由美さんがフェイスブックに投稿されました。

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その後もフェイスブックで近況を報告していた由美さんですが、回復することなく永眠されたと言うことです。 11月30日14時55分ということですね。密葬でお葬式は終わっているようです。 朝本浩文を見送る会は開催する予定と言うことです。詳細は後日と言うことですね。

事故から2年2ヶ月。長い療養生活でしたが、やすらかな旅立ちだったと由美さんは綴っています。 由美さんは有名人でもなんでもないようですが、朝本浩文さんが一目惚れしてお付き合いが始まったようですね。

7年間も待っていたというような事が書かれていました。 また年齢差があるようにも書いてあります。 結婚して13年ということです・・・。

悲しいですよね。ファンも悲しいでしょうが、妻の由美さんの悲しみは想像出来ないです。 しかし、フェイスブックを見ている限りでは、気丈に振る舞っているように感じます。

朝本浩文さんは亡くなりましたが、楽曲は永遠に残ります。 美しい楽曲の数々が彼の魂と共に生き続けることを願っていますと妻の由美さんも言っています。

確かにその通りです。ミュージシャンというのはそういう所が良いですよね。 いつまでも人の胸に残る楽曲！それを残してくれた朝本浩文さん。 やすらかにお休み下さい。ご冥福をお祈りします。