小室哲哉がみじめな倹約生活?妻Kcoの介護と借金返済の現在とは
全盛期は資産100億円とも言われた音楽プロデューサーの小室哲哉
当時は高級外車を何台も乗り回し、大豪邸に住んでいた華々しい過去があった彼だが
現在は周囲も驚くほどの極貧生活を送っているとのこと。
2011年に脳梗塞で倒れた妻のKeiko(現:Kco)の介護を続けながら
コツコツと借金を返済する姿には、当時の小室哲哉の面影が薄れているとか・・・
恐るべき倹約生活
かつては「小室ファミリー」と呼ばれる一大アーティスト集団をプロデュースするほどの実力を持っていた小室哲哉
天才とも呼ばれた彼の作曲センスは当時の若者を中心に多くのファンを集め
リリースする曲はどれもミリオンセラー
富と名声を欲しいままに手に入れてきた彼が、奈落の底へ落ちてしまった出来事がありました。
まだ記憶に新しい方もいるとは思いますが
2006年に起こった著作権譲渡を偽り投資家から5億円をだまし取った
というあの事件です。
「金に困ってのやむを得ない犯行」と当時は報道されていたと記憶しておりますが
その時の保釈金は3千万円。
しかもその3千万円は、レコード会社「エイベックス」の松浦社長が肩代わりしたことで
大きなニュースとなりました。
現在は、その松浦社長から借りた3千万円をコツコツと返済中。
もちろん、所有していた高級外車は全て手放し
現在の移動手段は1万円ほどの自転車と中古の原付バイク。
服を買いに行く場所は、小室氏お気に入りの「ユニクロ」で
かなりヨレヨレにならないと新しい服を買いに行くことが無いほど
ギリギリの生活を送っているようです。
そういえば彼が逮捕された時も
「小室哲哉のTシャツはユニクロ」とスポーツ新聞で取り上げられていましたね(*´艸`*)
しかも、彼には四六時中「監視役」と呼ばれるスタッフが横に張り付いており
自動販売機でジュースを買おうものならば
「小室さん!ダメですよ!」と注意され、自宅から持参したお茶を飲まされるとか。
過去の栄光を知っている私達にとって
ここまで来ると悲しくなってきますね(>_<)
まぁ自業自得と言われればそれまでですが・・・
借金返済に加え、現在はくも膜下出血で倒れた妻のKcoの看病も行っているといいます。
病状は安定しているとの事ですが、小室哲哉氏にはぜひもう一度舞い戻っていただき
また、当時のような素晴らしい楽曲を世に送り出して欲しいと
切に願っております。