作新学院エース・今井達也が投打に活躍!4年ぶり8強で甲子園を盛り上げる!プロへの道は?

ブラジルではリオデジャネイロ五輪が!そして日本では甲子園が盛り上がっています。 第98回全国高校野球選手権大会は11日目の8月17日。 作新学院のエース今井達也投手が投打にわたる活躍で、花咲徳栄(埼玉)を下し、準々決勝に進出しました。

作新学院といえば、江川卓さんを思い出す人が多いのではないでしょうか? 懐かしいですけどね・・。今井達也選手は江川さん以来43年ぶりの完封勝利を、2回戦で挙げています。

最速152キロを今日の対戦でたたき出しました。 確か前の試合でも自己最速を2キロ更新して、151キロと言われていたのに、ここに来てスピードを上げるなんて凄いですよね。

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大舞台に強いというのはプロ野球選手向きなんじゃないですかね? ここで今井達也さんに付いて調べてみましょう。

今井達也(いまいたつや)さん。栃木県鹿沼市出身、1998年5月9日生まれの18歳。身長180センチ体重74キロ、幾分細身ですかね。 右投げ右打ちになります。顔がいいんですよ。イケメンです。端正な顔立ちをしています。人気がでるんじゃないかな?

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中学時代はポニーリーグ・鹿沼レッドソックスに所属、そして高校は作新学院に進学です。 今井投手が入学してからも夏の甲子園などに栃木県代表として作新学院は出場していますが、今井投手が甲子園の土を踏んだのは実は今回が初めてと言うことです。

2年生の秋は登板1回のみ、3年生の春の大会でも背番号18で登板機会なしということです。元々速急には定評がありましたが、コントロールや体力的には同じチームの入江選手の方が上だったと言うことですね。

でも冬に走り込みや体幹を重点的に鍛え、球も速くなり、コントロールも良くなったと言うことです。いまやエースの風格ですよね。

縦に大きく落ちるスライダー、カットボール、チェンジアップという球種がありますが、 やはり魅力は152キロのストレートでしょうね。ストレートで三振に取れると言うのが魅力でしょうね。

この逸材はプロ野球も放っておかないでしょう。スカウトも目を付けていると思います。 こういう高校3年生ぐらいから活躍する投手ってあんまり肩も疲弊していないので、プロとしては嬉しいんじゃないですかね?

また、まだまだ伸び盛りって言う感じもします。プロへ入って伸びしろが充分ありますよね。 顔もイケメンだし、人気が出そうです。

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とりあえずは甲子園優勝目指して頑張って欲しいですね。 そうすると評価もますます上がるでしょう!怪我には気をつけて欲しいです。