ローラ仕事激減でついにレギュラー0本!海外逃亡中の父親の影響か?
天真爛漫なキャラクターで、
どんな大御所タレントにもタメ口で接することができるローラ
そんな彼女の明るくて裏表のない正確に
女性視聴者を中心にはかなり好感度が高い彼女ですが
そういえば・・
最近ローラをテレビであまり見なくなったと思いませんか?
もしかするとあの事件が関係しているのでは・・・(;´∀`)
どうやら、ローラが現在出演レギュラー番組は
フジテレビお昼の長寿番組「笑っていいとも」のみとなっているようです。
しかもその「笑っていいとも」も来年の3月で番組が終了することが
決定しておりますので
そうなってしまうとローラのレギュラー番組の本数はなんと0本!
かつては“売れっ子”の代名詞でもあった彼女
あれだけ勢いがあった彼女の仕事が激減するなんて・・・
当時のローラを知っていてこの事実を予想できた方はほとんどいないでしょう。
やはりここまで彼女の仕事が激減した理由
それは「実の父親が不正を働き海外へ逃亡した」ことを置いて他にないでしょう。
バングラデシュ人であるローラの父親の事件が発覚したのは
今年の6月のこと
国民健康保険の不正受給により国際指名手配されたローラの実父ですが
すぐに故郷のバングラデシュへ逃亡。
現時点では未だ逮捕に至っておりません。
なんでも、今彼女の父親はバングラデシュで悠々自適の生活を送っているとか(;´∀`)
彼女は何度も警察へ出頭するよう呼びかけているようです。
その後、彼女が記者会見を開き
「ごめんなさい」
と大勢の記者の前で謝罪をしました。
一時は“ローラタレント引退説”も流れるほど
深刻化した父親逮捕の事件
引退こそはしませんでしたが、その後明らかに仕事の量が減ったのは
誰の目から見ても明らかでした。
12月の初めに都内で開かれた
「ベストビューティーアワード」の授賞式に参加したローラは
「今年一年を振り返ってどのような年でしたか?」
という質問に対して
「今年は色々とバタバタしていてあまり覚えてない1年だった」とコメント
この「バタバタ」という言葉の意味の裏には
父親の件で多方面に迷惑をかけた謝罪などが含まれているのでは?
と勝手に予測してみましたが
彼女の笑顔の裏には我々の想像を超えるほど
ハードな1年であったのかもしれません。
今後は本業である『モデル業』を中心に
再び原点に戻った仕事を行っていくことを発表したローラの所属事務所ですが
彼女の希望で『音楽業』も行っていきたいと話しております。
確かに今の芸能界は空前のハーフタレントブーム
ローラ激似といわれている『水沢アリー』をはじめ
同じモデル界からは『ダレノガレ明美』『加賀美セイラ』『トリンドル玲奈』など
バラエティーから女優業までこなすタレントが多く出てきているのも事実
《ハーフタレント・水沢アリー》
ハーフタレント同士の潰し合いになる前に
一足先に《方向転換》を行い
違う道へシフトチェンジするのも芸能界で生き残ることができる
一つの策なのかもしれませんね。
個人的には今後も芸能活動を続けてほしいと願っておりますが
果たして来年はローラにとってどのような年になるのでしょうか?