ソフトバンクのLTEってナニ?ELTとの違いは?上戸彩も驚き!

なにやらiPhone5に導入されたとか

巷で最近何かと耳にする言葉 『LTE

そして非常に名前が似ている『ELT

 この『LTE』と『ELT

どのような違いがあるのか詳しく調べてみました。

 

ソフトバンクのELT?

 
LTEとは

『ロングタームエボリューション』の頭文字をとったもの

英語表記では

Long Term Evolution』となります。

直訳すると“長期的な進化(発展)”という意味です。

 

イメージとしては第3世代(3G)から第4世代(4G)

へ進化する過程の途中の橋渡し的存在であることから

3.9世代(3.9G)なんていう呼ばれ方もしているみたいです。

 

ちなみに“◯G”の“G”というのは

『GENERATION(ジェネレーション』の

頭文字“G”で『世代』という意味があります。

携帯電話初期の『アナログ』と呼ばれるものは“1G

一般的に『デジタルムーバ』と呼ばれるものは“2G

最近まで普及していた『FOMA(フォーマ)』と呼ばれるものは“3G

 

に大きく分類され

世代ごとに携帯電話は日々進歩しております。

 

現在の携帯電話は“3G”が改良されて進化した“3.5G”

そして話題の『LTE』はそれよりも一歩進んだ携帯ということで

限りなく第4世代に近い3G”という意味も込めての“3.9G

と呼ばれているのです。

 

 

そして本題に戻りますと『LTE』の一番の特徴としては

なんといっても“高速データ通信”にあります。

上り最大転送スピード 90Mbps

下り最大転送スピード 300Mbps以上のハイスピード

データ通信が可能です。

 

 

つまり、自宅の固定光回線と同等の転送スピードが

携帯電話で転送可能なのです。

容量の多い動画や映画、しかもハイビジョン映像なども

ストレス無くサクサクと通信できてしまうのが

LTE』の最大の特徴です。

 

 

 

一方名前は似ているが

“似て非なるもの”

それが『ELT』です。

 

ELT』とは

『エブリ・リトル・シング』の頭文字をとったもので

英語表記では

Every Little Thing』となります。

直訳すると

とても小さな想い(考え)”という意味です。

 

Every Little Thing』はエイベックス所属の日本のアーティスト

現在は“持田香織(通称:もっちー)”と“伊藤一朗(通称:いっくん)”

の2名で活動しております。

 

 

 

デビューは1996年

デビュー曲は“Feel My Heart”という曲でしたが

あまり売上は伸びず

第3段シングル“Dear My Friend”で大爆発

一気に知名度を全国へ広めました。

 

その後の第4段シングル“For the moment”という曲で

初めて1位を獲得してからは

順調にシングル売上枚数を増やしていき

1997年から2004年のあいだの8年間は

連続でNHK紅白歌合戦に出場しております。

 

ワタクシ個人的には

第8弾シングル“Time goes by”が

とても好きであります(*´ω`*)