オサートで視力回復!レーシックとの違いとは?近視老眼乱視に効果

オサートで視力回復!レーシックとの違いとは?近視老眼乱視に効果
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いま“オサート”に注目が集まっております。

先日放送された“金スマ”でもこのオサートが取り上げられ

手術をせずに視力が驚異的に回復するという新しい治療法のオサート

金スマではオサートの“メリット”ばかりを伝えておりましたが

果たしてどのような“デメリット”があるのでしょうか?

詳しく調べてみました!

 

オサートとは?

 

“視力回復”と聞いて多くの方が真っ先に思いつくのが“レーシック”という手術だと思います。

そもそも視力が悪くなる原因は

角膜が球状に変形することにより光の屈折異常が起こり網膜に焦点が合わなくなることで『ぼやけて見える』『物が二重に見える』などの症状が起こってしまう

ことにあります。

 

そこで登場したのが“レーシック手術”なのですが

レーシックは球状に変化した網膜をレーザーにて平らにすることにより

目から入った光の焦点を網膜に合わせることが出来る

という仕組みになっております。

 

 

しかし、レーシック手術は網膜を削る手法をとるため

角膜に一定上の厚みがある人しか手術を受けることが出来ず

何度も手術を行なってしまうと角膜が薄くなりすぎる事もあるので手術回数の制限があります。

 

レーザー照射を行い角膜を強制的に平らにする為、極端に角膜が薄くなり

逆にレーシック手術で視力が悪化してしまったケースもあるようですね。

 

これに対して『オサート』の治療法は

眠っている間だけ専用のコンタクトレンズを着用することにより

球体に変化した角膜に凹凸のクセをつけ

目から入った光の焦点を角膜に合わせる事が出来るというもの

 

 

オサートはレーシックと違い手術を行うことは無く

毎日寝る前に専用のコンタクトレンズを着用するだけです。

 

起床したらコンタクトレンズを外し、普通に生活をすることができます。

寝ている間に自然と角膜に凹凸のクセをつける事を目的とするため

手術で目にメスを入れる事に抵抗がある人には画期的な手法ですね。

 

 

コンタクトの着用→就寝の生活を続けていると

早い人では5日くらいで効果が実感できるようで

朝に起床しコンタクトレンズを外すと今までぼやけて見えなかったものが

日に日にハッキリと見えてくるようになるようです。

 

 

どのくらいで視力が回復するかには個人差があるようで

特に若い年代の方は、まだ角膜が柔らかいためにクセがつきやすく

視力の回復が早い傾向にあるようです。

 

 

しかし、コンタクトレンズを着用しながら眠るという治療法のオサートには

デメリットも有るようですが・・・

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