オサートのデメリットとリスクは?値段は?保険は適用出来る?三井MC
オサートのデメリットとリスクは?値段と保険は?近視と老眼にも効果あり
【オサートリスクデメリット金額病院予約レーシック手術】
オサートの治療法と仕組みは前回の記事でお伝えしましたが
《過去記事はこちら→オサートで視力回復!レーシックとの違いとは?》
就寝前にコンタクトレンズを装着したまま眠る治療法のオサートには
さまざまなデメリットがあるようです。
今回はそのデメリットについて調べてみました!
オサート治療で一番特徴的な事といえば
寝る前に専用のコンタクトレンズを着用しながら眠るという事です。
通常のコンタクトレンズは就寝前に外すのが一般的ですが
オサート治療はこの真逆の方法を取ります。
専用コンタクトレンズを着用しながら眠るため
・うつ伏せに寝る習慣がある方
・顔を横に向けて眠る習慣がある方
は寝ている間にコンタクトレンズがズレてしまい
しっかりと角膜に凹凸がつけることが出来なくなるため
効果が出にくくなってしまう事があるようです。
また眼部に圧迫をかけると角膜にキズをつけてしまう恐れもあります。
角膜にしっかりとクセがつくしばらくの間は
仰向けで寝ることが必須となりますが・・・
いつもうつぶせ寝や横を向いて寝る方はには少しツライですね(;´∀`)
そしてもう一つのデメリットとしては
『夜間グレア』と言われる症状が発生することがあるようです。
『夜間グレア』とは夜間に電灯などの光を見た時にとても眩しく感じてしまう現象で
これは強制的に角膜にクセをつけるオサートの治療法によるもので
角膜のカタチが変化することにより一時的に乱視のバランスが変化する為に起こるようです。
オサート治療は“近視”を治療する治療法のため
“近視”の症状が改善されることにより“乱視”の症状が強く出る方もいるようです。
“近視と乱視”の両方をお持ちの方は、医師とよく相談してください。
そしてオサート治療で最大の難関といえば
非常に高い治療費が掛かってしまうという点にあります。
オサート治療は一人一人自分の角膜の形状に合わせた専用のコンタクトレンズを作成するため
どうしても技術料として料金が高くなってしまいます。
しかも一般的な健康保険は適用外となってしまうため、全て自費での治療となります。
オサート治療を行なっている『三井メディカルクリニック』によると
一番安い治療法(両目)で
【初診料】4,000円
【治療開始時】240,000円
【ステップアップ】40,000円
【リニューアル】60,000円
と最低でも合計344,000円の治療費が掛かります
《三井メディカルクリニックHPより》
しかし、この治療でメガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放されるとなると
決して高い金額では無いと思う方もいるのではないでしょうか?
現在、日本でオサート治療を行なっている病院は
『三井メディカルクリニック』の1院のみとなっております。
興味がある方は一度『三井メディカルクリニック』へお問い合わせ下さい
【三井メディカルクリニック予約初診専用ダイヤル 03-5575-3364】
実際私も学生時代から極度の近視でメガネやコンタクトが手放せませんので
このオサート治療に非常に興味がありますね。
いつかオサートを実践して“憧れの裸眼生活”を手に入れたいと思っています(*´艸`*)