ぱるるどうした？握手会で謎の告知！島崎遥香の精神状態に不安の声

AKB48の握手会で
一風変わった告知文が掲示され、
様々な憶測が広がっているとのこと。

ざっくりまとめますと、

5月25日26日に開催された、
シングルＣＤ「So Long！」劇場版「発売記念大握手会」にて、

メンバーの島崎遥香さんのブースに

「20番レーン島崎遥香ですが、
体調を心配するようなお声掛けは、ご遠慮くださいますよう
お願いいたします」

と掲示された、

とネットに投稿されると、
ファンの間では

「ぱるるが体調悪いという情報が拡散されてたんじゃないのか？
それじゃ握手会のほとんどが体調の話になっちゃうもんな」

「体調を心配されてイラっときたのかな」

などの声が多数寄せられた、とか。

数人相手の会話ならともかく、
一日6部制などで、のべ数万人と握手するわけですから、
ひとりひとりに言われる言葉がネガティブでは、
気分が滅入ってしまうのも、わからなくはありません。

島崎遥香さんは
2011年、2012年の選抜総選挙では、圏外、23位。

その順位にもかかわらず、
ドラマなどで主演に抜擢されることなどもあり、
運営側による「推されメン」と認識されていたため、

去年9月の「第３回じゃんけん大会」で優勝し、
センターポジションを獲得したときには、

「偶然にしては出来すぎ」
「じゃんけんにヤラセがあったのではないか」

などという噂が流れたほか、

もともと握手会など、直接的なファンサービスが不得手な島崎さんは
やる気のなさそうな態度に見えるため、

「塩対応」
「ぽんこつ」などとも評されています。

ファンとの会話が精神的に負担になっていることは
十分に考えられます。
ひとつ言えることは、
本人が要望を出さなければ、有り得ない話ですので、
島崎さん自身から運営側に伝えられ、
その要望が通った結果、であることは間違いありません。

歌やダンスだけではなく、
がんばっている姿を見せるのが、AKBグループのコンテンツの要ですから、

これまでは、
見ている側ですら、それはやりすぎでは？と思うようなことまで、
女の子たちにやらせるのが、基本となってきました。

そのいっぽうで、
鳴り物入りでAKB48に加入した光宗薫さんが、
プレッシャーに耐え切れず、体調不良のまま脱退してしまうなど、

メンバーのメンタルケアの必要性も
指摘されるようになってきています。

歌やダンスが得意な人がいるように、
握手会で人を喜ばせるのが得意な人もいますし、
その反面、それが苦手な人もいます。

握手会が得意な人のほうが高く評価されてしまうのは、
グループの構造上、しかたのないことでしょうが、

メディアへの出演で実力を発揮できる、
バラエティーに富んだ才能を大事に育てることも、重要な課題です。

今回話題になっている、この掲示ひとつをとっても、
運営側が島崎さんの存在を高く評価している表れ、
といえることは間違いないでしょうね。