“のぼうの城”主演の芦田さん 共演者内で囁かれる驚きの噂とは？
人気子役の代名詞とも言われる芦田愛菜ちゃん（8）
8歳ながら“女優”として大人顔負けの演技をする彼女
そんな芦田愛菜ちゃんの演技が好き(*´ω｀*)
という方もいれば
子供らしくなくて嫌いヽ(`Д´)ﾉ
という方もいて、まさに賛否両論の芦田愛菜ちゃん
テレビ局スタッフの間で広まっているウワサでは
実は彼女、まだ8歳なのにも関わらず
スタッフや番組共演者が
「愛菜ちゃん♪」と呼んでも返事をしないらしいのです
ちゃんと「芦田さん！」と言わないとダメみたいですね^^;
そこら辺は8歳とはいえ
さすが“女優”といったところでしょうか。
そんな芦田さんが
10月23日、東京都内で開催された
「第25回東京国際映画祭」で舞台挨拶を行いました。
彼女が主演する映画は《のぼうの城》
という映画
主演は野村萬斎さん（46）が成田長親役を演じます。
芦田さんは農民の娘を演じます。
舞台挨拶で芦田さんは
「この映画の出演が決まってから映画が好きになりました」と
いま話題の“歴女”を連想させるコメントをしました。
また「少し難しいかもしれないが、自分と同年代の人に見てもらいたい」
としっかりとした映画の宣伝を行いました。
そんな芦田さん出演の映画「のぼうの城」は
和田竜原作の大ヒット小説を映画化したもの
戦国時代に家臣たちから“のぼう様”と呼ばれていた
城代“成田長親”を描いた物語です。
成田長親は類稀なる人望と才能で、当時の天下人
“豊臣秀吉”率いる約2万人の軍を相手に
わずか500人の兵で迎え撃つ逸話を持っており
それを見事に映画で作品として完成されております。
今回の“のぼうの城”という映画
撮影されたスケールがとても壮大で、特に劇中で登場する“水攻めの計”は
大量の水を使用した大掛かりな演出となっております。
が、本来去年の9月に劇場公開予定でしたこの“のぼうの城”
その壮大な“水攻めの計”が
同年3月に発生した『東日本大震災』の津波を連想させてしまうとの配慮もあり
劇場公開を約1年延期、今年の公開となりました。
そんな芦田さんも出演する映画
「のぼうの城」は2012年11月2日全国ロードショー
また、「第25回国際映画祭」は10月28日迄
東京六本木ヒルズ等で開催しております。
