IMALU、「しくじり先生」で反響大も性格はわがまま?父・さんまの言葉とは?
タレント・IMALUさんがバラエティ番組「しくじり先生」に出演し、大きな反響を読んだのもつかの間、月12日に放送された「金曜日の聞きたい女達・ワケあり女大集合SP」では2年間、恋人がいない寂しいプライベートを明かしていました。
IMALUさんといえば、8月8日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル」に出演し、 ”実力も無いのに「親の七光り」と「コネ」だけで出て、1年で使い果たしちゃった先生”として登場し、大きな反響を呼びましたよね。
父親が明石家さんま、母親が大竹しのぶという超大物芸能人を両親にもつIMALUさん。 それはデビューも簡単ですよね。デビューは母親のコネであっという間に決まり、 19歳のデビュー一年目でファッションモデル、連ドラ女優、CMやバラエティ番組出演、歌手など次々に仕事が舞い込みました。
しかし、コネだけの出演だったため、実力が伴わず、バッシングの嵐を受けましたよね。 確かに実力も無いのに、出演だけ多いと世間の目は厳しいでしょうね・・。
チャンスは人一倍あったけど、それを活かせなかったということでしょうね・・。 二世タレントによくあることだと思いますけどね・・。
父親さんまに貰ったアドバイスはデビューの時の1度だけ!「一生懸命頑張ってきてる人の中に、お前は親の名前ではいるわけやから、人の倍は努力せなあかんで」 と言う言葉だったそうです。
コネだけでは上手くいかず、全てが中途半端だった事に気付いたIMALUさん。 その後、自分自身の力で戦おうと言うことで母の事務所から独立、自ら事務所を立ち上げたということですね。
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デビュー6年目の昨年には念願だった音楽番組のナビゲーターにも起用されたと言うことで、頑張ってはいるようです。 でも、性格はわがままで、ひねくれているってことがバレちゃった見たいですね・・。
それが冒頭で書いた「金曜日の聞きたい女達・・」での発言です。 父親と比較してなのか、”落ち着いた人がいい””靴下の色がダサいとかですぐ冷める”とか色々とワガママ発言をしていたそうです。
年上恋人がとても良い人だったのに、デート中に仕事相手と会ったときに、ペコペコする姿を見た瞬間冷めたとも発言していました。 それって、普通だと思いますけどね。それもわからないで、気持ちが冷めるって言うのはどうだろう? やっぱり家庭環境とかが特殊だったんだろうって思いますね。
せっかく、「しくじり先生」で株を上げたのに、すぐさま株を下げる発言をするっていうのが頭弱いなって思います。 そういう戦略ができないのかな?自分を客観的に見る目を身につけた方がいいですよね。
それこそ、さんま師匠の「生きてるだけで丸儲け」の精神でこれからは頑張ってもらいたいですね。