BAND-MAID(バンドメイド)とベビーメタルとの違いは？メンバーも個性的

メイド姿でハードロックを奏でる日本のガールズバンドが海外で人気急上昇ということです。 それが「BAND-MAID」ということですね。日本のサブカルチャーに興味を持つ音楽ファンの間で受けたってことです。 しかも現在は海外8カ所を回るツアーを開催しているってことです。凄いですよね・・。

コンセプトは「可愛いメイド服とハードでロックな楽曲というギャップが楽しめるツインボーカルバンド」です。 元々は秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしていた小鳩さんがバンドをやりたいと思ってメンバーをネットで募集して結成したと言うこと。

メンバーはボーカル・ギター担当の小鳩ミク（MIKU）、ボーカル担当の彩姫（SAIKI)、ギターコーラス担当の遠乃歌波（KANAMI）、ドラムス・コーラス担当の廣瀬茜（AKANE）、ベース・コーラス担当のミサ（MISA)と言う5人編成ですね。

画像の左からMISA、AKANE、MIKU、SAIKI、KANAMIさんです。 ライブを「お給仕」ファンを「ご主人様」「お嬢様」とよんでメイドの世界観は演出しているみたいですね。

やっぱりギャップが受けているんでしょうね。 2014年末にYouTubeで公開された1stシングルのカップリング曲だった「Thrill(スリル）」のミュージックビデオをジャパニーズロック専門の海外webラジオ局「Jrock Radio」が120万人以上のファンを抱える彼らのフェイスブック上で紹介したところ、一気に注目度があがり、その影響で多くの海外ロック、メタル系サイトが取り上げるようになり、海外人気の高まりに繋がっていったということです。 やっぱりネット時代なんですよね？

どこかに取り上げられれば、爆発的にヒットするって事ですよね。ピコ太郎と一緒！ってことか？ あとはギャップですよね。可愛らしいメイド服を着てハードロックを演奏するっていうのが受けてるんでしょう。

今年5月にミニアルバム「Brand　New　MAID」でメジャーデビュー。 6月に英レーベル「JPU　records」とライセンス契約を結び押収リリースも開始しています。

世界ツアー初日の今月9日のメキシコ公演では満席となる1000人を動員しています。 人気はあるって事ですよね。

しかし日本発信といえばサブカルチャー文化とロックを融合して世界的人気の「BABYMETAL」がいますからね。

そこまでの人気はまだ無いでしょう。そこに追いつき追い越せるか？それは難しいのかもしれません。

「BABYMETAL」はアミューズ所属ですよね。やっぱり事務所の違いもあると思いますけどね。 BABYMETALとBAND-MAIDの違いは何ですかね？ バンドって言う形式はBAND-MAIDですかね？

演奏も上手だと思いますし、でもあんまり曲を書いてはいないみたいですけどね・・。 個人的にはBAND-MAIDの方がBABYMETALよりも聞きやすいっていうのはありますけど・・

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さて気になる曲ですが、みんなはじめて聞いた人はビックリすると言うことです。

戦闘服はメイド服ですが、演奏はハードって言うことですよね。5人のメンバーみんながそれぞれハードロックを通ってきていないっというのも大きいのかもしれません。 様々な楽曲を聴き、5人が合わさったときに凄く科学反応が起きるってことでしょうか？

私も曲を聴いてみましたが、確かにバンドとしてはハードロックですよね。でもメロディは非常にキャッチーで聞きやすいですし、覚えやすいと思いましたよ。 これは結構うれるかも？って思いました。演奏も上手でしたしね。 日本でもこれからブレイクするかもしれません。

今後に期待ですね。海外からブレイクして日本へって逆輸入みたいな形ですけど、それもまた良いと思います。 「BAND-MAID」今後ブレイクする前に覚えておきましょう！！