24時間テレビ2015にV6とHeySayJUMPが起用された本当の理由
24時間テレビ2015にV6とHeySayJUMPが起用された本当の理由
2015年の24時間テレビのパーソナリティが先日、発表されました。
ここ数年はずっとジャニーズ(しかも副社長の派閥のメンバーばかり)が抜擢されてきました。その中で今回は、「V6」と「Hey!Say!JUMP」の2組で担当することが決まりました。
・・・・ファンにとっては、どちらも「待望」と言った感じで大変うれしいことだと思います。でも、世間の風当たりは強いようで「何か、裏があるのでは?」という人が多いようなのです。
V6の抜擢には納得?
なぜに「V6」?という方もいるかもしれませんが、デビュー20周年ということもあり、事務所は、ある程度V6を推したいところがあるようなのです。
それに、やはり世間では、どうしても、最近は、嵐やキスマイ関ジャニの活躍が目立ち、影に隠れがちですが、地味にテレビなどでそれぞれ個々にいろんな活動をしていて、今、じわじわ人気が再来しているようなのです。
そのことからネット上でも、「なるほど、20周年だからね。ふむふむ。」とまだ納得の声は飛んでいるみたいです。
しかし、それなら、V6一組で充分じゃん。という人も多いようです。世間的に、納得いってないのはHey!Say!JUMPの起用についてのようで。
バックグラウンドの力?やはり、ここにも派閥の影響が。
大変ひどい話ではありますが、関係者を始め、多くの人は、「確実に、副社長の藤島ジュリー景子さんが裏で強引に手を回した。」と思っているみたいです。
そこには、副社長がHey!Say!JUMPに寄せる思いがありました。
その理由とは、実はHey!Say!JUMPは、元々は、副社長派ではなく、飯島女史と呼ばれるチーフマネジャーの派閥にいました。
その中で、嵐や関ジャニ∞を育てた副社長と、SMAPやキスマイを育てた飯島さんはそれぞれに、力は五分五分だったなかで、飯島さんの愛情に偏りがどうしてもありました。
デビュー前から見て来たキスマイにどうしても偏りすぎてしまったばかりにHey!Say!JUMPをおろそかにしていたのです。
その飯島さんが考えたライブの演出などに正直納得いってなかったらしいメンバーが全員で奮起して、飯島派から副社長派に移ると自ら、自分たちで決めたようなのです。
このことに、副社長は、責任と感動を胸に抱きHey!Say!JUMPを育てていくと決意を固めたようです。
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このことから、彼らを推したい副社長の愛情により強引に力技でHey!Say!JUMPをねじ込んだと言われています。
この言い方も正直、失礼ですが。汗
ファンの方、気に障ったらごめんなさい。でも、正直言ってHey!Say!JUMPはジャニーズのユニットの中では、やはり上に人気の人がたくさんいますから、あまり目立ってなくて人気がないというイメージを世間では抱いている人が多いんです。
だからこそ、副社長の「賭け」だったらしく、どうなるかわからないけど、このキャスティングで自分をたよりにしてくれたHey!Say!JUMPをブレイクさせたい。
そして、飯島さんに差をつけたい(って、思ってるかは不明ですが。笑)という思いがあったようです。
これがHey!Say!JUMPを今回、起用した理由と言われているようです。