黒田官兵衛│大河ドラマに 黒田官兵衛を世間に広めた?松本人志の〇〇な話動画

2014年放送の大河ドラマが、NHKより発表されました。

気になる再来年の大河ドラマに選ばれたのは

黒田官兵衛

現在放送中の大河ドラマは、松山ケンイチ主演の『平清盛

来年2013年放送予定の大河ドラマ綾瀬はるか主演の『八重の桜』

 

そして、戦国時代に活躍した知才“黒田官兵衛”の生涯を描いた

『軍師勘兵衛』という大河ドラマ

再来年2014年に放送になるとのことです。

 

 

黒田官兵衛を演じるのはV6の岡田准一さん。

記者会見で岡田さんは

「歴史の先生になりたかったくらい歴史が好き。

特に好きな戦国時代という事で身が震える思い、とても光栄です」

とコメントをしました。

 

 

天才で知略家だった黒田官兵衛

戦国時代にあの豊臣秀吉に『次の天下人』とまで恐れられており

戦国時代の三英傑(豊臣秀吉織田信長徳川家康)からも警戒されていた人物

岡田准一さんがどのような“黒田官兵衛”を演じるのか

再来年のドラマですが、今からとても楽しみですね♪

 

 

黒田官兵衛と聞くと、どうしても頭から離れないのが

松ちゃんこと松本人志さんが

2009年5月12日放送の“人志松本の◯◯な話”で話していた

黒田官兵衛は一番アタマが良く一番ツイていない武将。そのツイてなさが大好きなんです』

という話を思い出します。

 

 

 

どのような話かというと・・・

 

チョットだけご紹介します。

 

 

黒田官兵衛は当時、豊臣秀吉と仲が良かったんだそうです。

 

豊臣秀吉も頭が良かったのですが、その秀吉ですらビビるくらい

 

黒田官兵衛は賢さはズバ抜けていたとか。

 

そんな黒田官兵衛の賢さに秀吉が

 

「いつか俺はこいつにやられてしまうんじゃないか・・・」

 

と気持ち悪がってどっかに飛ばしてしまうくらいの賢さでした。

 

黒田官兵衛はとにかく“全部先が見えている”らしいです

 

秀吉が一生懸命考えて、考えてやっと見つけ出した答えを

 

黒田官兵衛はあっさりと答えを出してしまう。

 

それくらい差があったらしいです。

 

 

時は流れ、石田三成徳川家康の《関ヶ原の戦い》が始まりました。

 

この戦いは5分5分の戦いと言われており

 

どちらに転ぶか分からない戦いと言われていたそうです。

 

頭の良い黒田官兵衛

 

「この戦いはかなりの長期戦の末、お互いがボロボロになった結果、最終的に徳川が勝つ!」

 

と踏んでいました。

 

 

ここが「自分が天下を取り、天下統一を果たす最後のチャンス!」

 

と目論み戦略を練りました。

 

 

 

そこで登場したのが、黒田官兵衛の息子(松ちゃん曰くバカ息子w)

 

この(バカ)息子を関ヶ原の戦い

 

ボロボロになった徳川家康の首をとるため

 

家康の元に派遣しました。

 

 

しかし、そんな作戦が家康側にバレたらマズイので

 

表向きは『徳川へのお手伝い』という形で派遣したそうです。

 

官兵衛は(バカ)息子に「向こうで頑張ってこい!」と言って送り出し

 

徳川側にも『息子を手伝いに派遣している』という事実があるため

 

敵意が無いというアピールにもなったとか

 

 

そして、関ヶ原の戦いが開戦

 

当初はかなりの長期戦になると言われていた戦いが

 

なんと半日で終わってしまったんです。

 

なので徳川も全然ボロボロにならずぴんぴんしたまま勝利してしまいました。

 

 

 

なんでそうなったかというと・・・

 

石田三成側の小早川秀秋が家康側に寝返った為に形成の均等が崩れてしまい

 

戦いが半日で終わってしまったのです。

 

官兵衛は戦いから戻った息子に

 

「どうしてこうなった?」と尋ねたところ

 

官兵衛の(バカ)息子がこう答えました

 

 

「お父さん褒めて下さい!僕やりました!小早川説得して家康側につけたの僕なんです!」

 

 

黒田官兵衛

 

「お前はアホか~!」とw

 

 

初めてこの話をテレビで見たときは、メチャクチャ笑ったのを覚えています♪
 

 

 (4:20あたりからご覧ください^^)