高橋由美子が超絶劣化!ショムニの美人OLがただのおばさんに?画像

テレビ朝日系「世界の村で発見!こんなところに日本人」に出演した、
女優で元アイドルの高橋由美子さん(39)の容姿が、
話題になっているそうですね・・
問題となっているその企画は
メキシコの田舎に住む日本人女性を
高橋さんが訪ねるというもの。

これを見た視聴者からは

「素人臭がすごい」
「ただのおばさん」
「超絶劣化」との声が上がっているとか。

 

2013-06-09_230605

2013-06-09_230710
高橋由美子さんといえば、

雑誌「BOMB」などのグラビアを飾った
「20世紀最後の正統派アイドル」。

1994年の主演ドラマ「南くんの恋人」と、
その主題歌「友達でいいから」が大ヒット。

1990年代のアイドル冬の時代に、
唯一、輝いていたアイドルの星でした。

年齢とともに個性派女優への道を進み、

フジテレビ系ドラマ「ショムニ」では
占い師のOL役で、存在感を印象付けました。
その後は、
かつてのアイドル時代の不倫を週刊誌で告白したり、
人気絶頂だった10代の頃から、舞台女優を目指していたと話すなど、

「Good-P」(グッピー)と呼ばれ、
笑顔を振りまいた頃からは想像できないほど、
自分の考えをはっきり主張するような言動が目立つようになりました。

それは、
大人の女優としての自信の裏付けがあってのことと思われるのですが、
いっぽうでそうした一連の発言は、
グッピー高橋由美子を応援していたファンの一部を落胆させることでもありました。

そして今回、
久しぶりにテレビに登場した高橋さんの変貌ぶりは、
またしてもかつてのファンを残念がらせる結果になってしまったのかもしれません。
ちょっと気の毒なのは、
番組企画が、海外の田舎へ行くロケものだった、という点。

このようなロケは、
通常極めて少人数で行うものですが、

女優が行く、となれば、
普通はメイク担当者も同行するでしょう。

しかし、メキシコの田舎でガッツリ女優メイクという状態が
高橋さんにとって、本意でなかったのではないか、と推測すると、
今回の「超絶劣化」「オーラ無し」も、納得できます。
脱アイドル、そしてその後の自己主張。
そんな高橋さんならではの「こだわり」が、
テレビを見た人には、「ただのおばさん」に見えてしまったのかもしれませんね・・