高山善廣が再起不能!?頸髄完全損傷とは?対戦相手やそのときの状況も調査!

プロレスラーの高山善廣さんが5月のプロレスの試合で怪我をし、病院へ緊急搬送されました。 そして現在、頸髄完全損傷ということで、「首から下が動かない」状況と言うことです。どうしてこのような事態になったのでしょうか?色々と調べてみましょう。

高山善廣さんは現在50歳、身長196センチ、体重125キロというもの凄い巨体ですよね。 外見で言うと金髪がとても目立っていますよね・・・。

そんな高山さんはプロレスラーとして”プロレス界の帝王”のニックネームを持つほどの存在です。 その高山さんが2017年5月のプロレスの試合中に怪我をし、頸髄完全損傷と診断されました。

この頸髄完全損傷というのはどういうものでしょうか? 調べてみると交通事故、スポーツ事故、高所からの転落などでの頸椎の脱臼、骨折や頸髄自体の病気などにより、頸髄を損傷して、手足を動かしたり、痛みやおんどを感じたりすることが出来なくなってしまう(四肢麻痺ともいいます)後遺障害。 脊髄損傷で首の部分の脊髄の損傷を頸髄損傷というと言うことですね。

それに完全って言葉が付いてますからとても悪い状態なんでしょう。 現在は首から下が動かないという状態と言うことです。

脊髄からはたくさんの神経が伸び、頸髄からも頸神経と呼ばれる神経が7対のびています。 この神経を通常は上からc1~c7と呼ぶそうで、それぞれが身体の運動や知覚を少しづつ分担しているって事です。

高山さんの場合はどの程度の損傷かはわかりませんが、相当悪いんでしょうね・・。 しかし意識はあるということで、なおさら辛いんじゃないかっていう気もします。

プロレスの試合中ということですが、相手は誰なのかはやっぱり気になりますよね。 5月4日の試合は3対3の試合だったと言うことですね。

で、どうやら高山選手が回転エビ固めを相手に掛けにいって自分から脳天をマットに突き刺してしまったということです。

その技を掛けられた相手はヤスウラノ選手って事ですけどね・・。

この人はもう退団しています。退団自体は自己の前から決定していたってことですが、自責の念にかられているでしょうね・・・。

高山選手の動きが悪く、このようになってしまったという証言もあります。 万全の状態ではなかったのかもしれませんね・・。 そういうときは勇気を持って試合をやめるっていう選択があってもいいと思いますけどね・・。

プロレス人気に影響すると思います。 プロレスには怪我はつきものですけど、こういう事が起きないように細心の注意を払ってもらいたいですね。

そして高山選手には是非とも復活して欲しいです。 プロレスラーとしての復活はいいです、せめて普通に生活できるようになってもらいたいですね。 現在は募金を呼びかけているようです。是非、協力したいですね。 頑張ってください!それしか言えませんね・・。