西坂文秀さいさいきて屋の意味は?意外な儲けの秘密が判明!wiki
西坂文秀さいさいきて屋の意味は?意外な儲けの秘密が判明!wiki
愛媛県今治市にある直売所「さいさいきて屋」のプロデューサーである西坂文秀(にしさかふみひで)さんが3月26日に放送される「カンブリア宮殿」に出演しますね。
「さいさいきて屋」という名前の意味も気になるところですが、
西坂文秀さんといえば今では年収25億円も売り上げる敏腕のプロデューサー。
果たして西坂さんが行っている儲けの秘密とは?
Wikipediaページがまだありませんでしたので、簡単なプロフィールをご紹介しましょう。
西坂文秀のプロフィールwiki
3月26日のカンブリア宮殿にはJAおちいまばりの直販開発室室長の西坂文秀さんが出演します。
西坂さんがプロデュースした「さいさいきて屋」は年間120万人ものお客様が利用する大人気の産直市場。
地元農家で育てた200種類以上の新鮮な野菜や果物を直売しているだけではなく、併設している食堂やカフェでとれたて野菜を食べることが出来るのも人気の秘密となっているようですね。
名前:西坂文秀(にしさか ふみひで)
生まれた歳:1961年
年齢:54歳
大学卒業後、地元の農協へ就職した西坂さんは2002年に「さいさいきて屋」をプロデュースしました。
ちなみに「さいさいきて屋」の意味は「再々来てや」から来ているとか。
これは愛媛県の方言で「何度も来てくださいね」という意味が込められているようです。
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さいさいきて屋が売上を伸ばしている理由
ほぼ100%今治で穫れた野菜や果物だけを取り扱うことを重点に置き、観光客をターゲットにマーケットを展開している「さいさいきて屋」
農家の方から出店料として、売上の15%をマージンとして頂く代わりに
その日売れ残った野菜を買い取り、併設している食堂で調理して提供する。
といった全く新しいスタイルも好評。
このスタイルは農家の方も嬉しいし、リーズナブルで新鮮な野菜を食べることが出来るお客さんにも嬉しい、まさにWin-Winのビジネスだと思います。
ちなみに「さいさいきて屋」内に併設されている「彩菜食堂」では市内の幼稚園の給食も作って提供しているとか。
小さな頃から新鮮な野菜を食すだけではなく、しっかりと「地産地消」の役割も担っている西坂さんのビジネスモデルは今後も全国に広がっていきそうですね。