米倉涼子35歳の高校生が始球式!まさかのノーバンで観客騒然?画像

米倉涼子35歳の高校生が始球式!まさかのノーバンで観客騒然?画像

日本テレビ系連続ドラマ「35歳の高校生」が

4月13日から放送開始、それに合わせて、

主演の米倉涼子さん(37)が

東京ドーム・巨人×ヤクルト戦で、生足ショートパンツ姿で始球式を行い、

 

低めギリギリのノーバウンド投球をしたそうです。

 

女優さんはドラマの宣伝まで大変ですが、

米倉さんはサービスを忘れませんね~

ちなみに背番号は当然「35」だったわけですが、

米倉さんご本人は37歳です。

 

米倉涼子ノーバン

 

さてその35歳の高校生とは、

生徒として高校に編入してきた35歳の女性が、

現代の教育問題を解決していく、異色の学園ドラマ。

 

生徒間のヒエラルキースクールカースト

トイレにこもってご飯を食べる「便所飯」

など、

 

話題のキーワードをちりばめたとのこと。

そのほか、

主演の米倉さんのミニスカ・ブレザーの制服姿なども必見ですね(*´艸`*)

 

 

 

ネットでは

2009年発売されたAV「35歳の高校2年生・・・」と

(サブタイトルはあえて省略しますが・・)

設定が酷似している、などの話題もあり、

 

周辺情報も放送前にもかかわらず、かなり盛り上がってきたようです。

 

その米倉さんといえば、

いまや新視聴率女王と呼ばれ、

テレビ朝日系ドラマでは

「ドクターX~外科医・大門未知子」19.1%

松本清張スペシャルドラマ「熱い空気」18.6%を記録。

 

所属事務所は否定していますが、

テレ朝では今後、

1話につき50万~100万円のボーナスが上乗せされるという噂も出たほどだそうです。
そして今回は、

日本テレビ系の連ドラに初登場。

 

日テレ側は、

これまで何度も打診してきたそうで、

ようやく実現し、現場も熱を帯びているようですが、

 

その期待以上に

米倉さんの振る舞いが現場ウケしているそうで・・
有名焼肉店「游玄亭」の1個5000円弁当を

100食差し入れした、など「主演女優あるある」話はもちろん、

 

衣装である女子高生の制服がミニスカートのため、

当初は黒のスパッツや水着を用意していたが、

 

米倉さんが「リアリティーがないじゃん」

と、自前の生下着で撮影に臨んでいるそうで、

 

それで走ったり脚を組んだりするものだから、

現場ではスタッフも目のやり場がないほど。

 

撮影が進行している生田スタジオには男性見学者が多く、

大ヒット作「家政婦のミタ」以上の熱気、とのこと。

 

こういった米倉さんのプロ意識の高さは

以前から話題になっていて、

 

2011年のフジテレビ系「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ」では

初回視聴率が9.8%だったことから、

 

演出や台詞回しについて監督や共演者らとミーティング。

そのころ高視聴率を連発していた「家政婦のミタ」もチェックしていて、

やっぱりヒット作には理由がある、と感心していたとか。

 

結局そのときも、

平均視聴率11.0%と、まずまずの結果になりました。

 

連続ドラマは

こういった、途中からのテコ入れにも面白みがありますね。

 

目の前の芝居に取り組むのが、

役者さんの一番の仕事。

 

しかし、

現場の士気の高揚から、ドラマ全体の空気感、視聴率の取り方まで、

トータルで作り上げていくのが、主演女優なのですね。

 

新視聴率女王が

今度はどんなドラマを作り上げてきたのか。

期待は高まります・・