玉森裕太の主演映画『レインツリーの国』公開はいつ?原作は?
Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが主演する映画『レインツリーの国』の公開日が、今年11月21日に決定しました。
玉森裕太さんにとって、映画では初主演です。
原作は小説?
原作は、『阪急電車』や、『図書館戦争』シリーズなど、映像化の相次いでいる有川浩さんの同名小説。
ヒロインを、モデルで女優、歌手の西内まりやさんが演じます。
玉森裕太さんが、主役の向坂伸行を演じ、西内まりやさんが人見利香(ひとみ りか)を演じます。
中学時代に好きだった本について何気なく検索していたところ、『レインツリーの国』というブログを見つけ、その内容に共感した伸行が、管理人であるひとみにメールを送り、ネットを通じてつながりが出来てくるところから物語は始まります。
実際に会おうという話になるのですが、それを拒むひとみ。伸行との出会いで、ひとみも少しずつ変わってきて・・・。
玉森裕太さんは、サラリーマン役に初挑戦です。
他にも、医者役で片岡愛之助さんや、伸行の父親役に大杉漣さんなど豪華キャストが勢ぞろいです。
玉森裕太さんが、関西弁の役が初めてだったということで、片岡愛之助さんがアドバイスをしたというエピソードがすでにニュースになっています。
玉森裕太さんは、1990年3月17日生まれの、現在25歳。2009年に『ごくせん THE MOVIE』に出演した際から印象的な役柄が多かったですが、他にも『私立バカレア高校』や、『劇場版 ATARU』などに出演経験があります。
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玉森裕太の意気込み
映画4作目にして初の主演を経験する玉森裕太さんは、撮影前から非常に意気込んでいました。
他にも、2015年1月クールで放送されていた連続ドラマ『銭の戦争』では、SMAPの草なぎ剛さんとも共演し、影響力のある役柄を演じていました。
これまでドラマ『美男ですね』で初主演を果たし、『信長のシェフ』シリーズでも主演を務め、『ぴんとこな』でも主役を演じている、ジャニーズの中でも、またKis-My-Ft2の中でも実力派の俳優のひとりです。
そんな玉森裕太さんが、今回初のサラリーマンの役で、どんな風に役を生きているのか、とても楽しみですね。
サラリーマンをしている友人に、実際にどんな感じなのかを直接聞き、役作りをしたとのことで、どんなサラリーマンを演じているのかとても楽しみです。
またヒロイン役の西内まりやさんも、映画には声優としての出演はありましたが、今回実写で初の映画出演。
一方で、ドラマでは主演経験もあり、最近は歌手としても人気急上昇中です。
そんな実力派であり、今もっとも話題性のある俳優ふたりがつくりあげた『レインツリーの国』楽しみですね。
公開は、今年11月21日です。