ジャニーズのコンサートが開催不可?驚きの理由と解決策!
ジャニーズのグループの見せ場といえば、やはりどのグループも「ライブ」だと思います。
それぞれのグループごとに様々な魅力溢れるバフォーマンスで、ジャニーズの代名詞のひとつでもあると思います。
特に嵐の場合、ムービングステージなど初めての試みをしたりして話題ですよね。
ライブの人気が根強く、嵐の人気の大きな秘密のひとつには、「ライブ」が入るほどです。
ですが、なんと、そのライブに今、危機が訪れているそうなのです!もしかしたら来年からライブが行われないグループが増えるかもしれません!その深刻な事態とは?
ライブ開催が危ない理由
現在、ライブの予定が決まっているジャニーズのタレントはたくさんいます。
ジャニーズWESTやNEWS、Sexy Zoneなど、半数?近いジャニーズのタレントが2015年にライブを行う(行った)ようです。
しかし、今、「音楽業界の2016年問題」というのが浮上しているのです。
なんぞや?と思いますよね。
解説します。
これは、2020年に東京で行われるライブの為に、”各ライブ会場が改装工事を行う予定”らしく、それにより、その会場ではライブができないということです。
その工事が、2016年から行われるため、会場がどうしても「減少」してしまう事態になってしまいます。
現在、すでに工事に入っている場所も一部あります。
その中には、嵐のライブのもはや代名詞ともなっている「国立競技場」や、ジャニーズの舞台などの定番「青山劇場」も入っています。
さらに2016年には、これに加えて、「さいたまスーパーアリーナ」、「横浜アリーナ」、「渋谷公会堂」「代々木体育館」までもが使えなくなる予定です。
これは、もちろんジャニーズだけではなく、全てのアーティストにあてはまる問題ではあるのですが、ジャニーズの面々がライブをやっている会場が多いため、首都圏でのライブの数は間違いなく減ることでしょう。
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前向きな考え方をするファンも
しかし、一方で、確かに、工事が終わって落ち着くまでは首都圏でのライブはどうしても減少してしまいますが、
「その分、地方が潤うじゃん!」と喜んでいるファンもいます。
ライブは、ファンとつながれる唯一とも言える手段ではありますから、ジャニーズのタレントのみなさんも当然「やりたい。」と思うと思います。
では、どうすればいいか。となると、おそらく必然的に以前より、今度は、地方で開催する機会が増えていくのではないかと思います。
その分、地方の倍率は、高くなるとは思いますが、いろんな地域に来ていただける可能性も増える訳ですから、一概に、嫌なことだらけとは言いがたい気もします。
ファンの中には、ライブ自体や、会場自体がなくなるのではと勘違いして騒いでる方もいるようですが、決してそういう訳ではありませんので。
ですが、「横浜アリーナ」と「さいたまスーパーアリーナ」は工事の時期を被らないようにずらす。」という噂もあるみたいですので、うまい具合にライブの時期などをずらせばいけたりもするのでは?
いずれにせよ、気になる問題ではあります。
でも、そんな気を落とさずにこれからも応援しましょう。