火垂るの墓が英国で実写化?節子それはドロップやない!チェスや!
イギリスで実写化される事が明らかになりました
舞台はイギリス?日本?
節子は誰が演じるの?ベッカムは登場するの?
気になります!
映画化をする権利を獲得したのは
イギリスの映画制作会社
予定では2014年からの撮影を行うとしておりますが
はたして海外の方から見た“火垂るの墓”は
一体どのように写り
どのように実写化されるのでしょう?
この“火垂るの墓”実写化
かつて日本でも何度か実写化の作品して作られた経緯があります
テレビ映画では主演に女優の松嶋菜々子さん
その後公開された劇場映画では
海外での実写化の試みは今回が初めてとなります
今回映画化の権利を獲得したイギリスの
Dresden Picturesという映画制作会社
海外の映画会社が作る“火垂るの墓”は
一体どのようになるのでしょう?
設定はもちろん日本・・・だといいのですが
もしイギリスを舞台にした作品となってしまった場合
色々設定をいじくりまわす必要が出てきますね(^_^;)
そもそもホタルはイギリスにいるのでしょうか?
お!調べてみたら海外にもホタルはいるようですね^^
ちなみにホタルは英語で『firefly』
直訳するとfirefly=炎のハエ
こら~!ヽ(`Д´)ノ
なんか熱い情熱を持っているハエっぽいじゃあないですか!
そもそもハエって・・・
ホタルっていうのはキレイな水辺のみしか生息できない
極めてデリケートな生き物なんです!!!
昔はお盆になると
実家のおばあちゃんちにある田んぼにホウキとネギボーズをもって
ホタルを捕りに行ったものです^^
大きな声を出すと逃げてしまうので
『そーーーーっ』と近寄って
稲にとまっているホタルをホウキに移します
ちょっとチカラを入れて握ってしまうと
節子のように握りつぶしてしまう
という残酷な結末を経験したことがあるかたもいるのでは(;・∀・)
そのためにネギボーズの先端を持って行き
ネギボーズの空洞になっているホタルを入れて家まで持ち帰るのです♪
帰る途中の道では
ネギボーズの中で光るホタルがメチャクチャ幻想的で
今でもその光景が鮮やかに残っていますね(*´∀`*)
それくらいデリケートで私の大好きなホタルを
ハエって・・・
別の言葉は無いかなぁ~
と調べてみたら
ありました!『glow worm』
直訳するとglow worm=光る芋虫
芋虫・・・
ほかには・・
お!ありました!『Lightning Bug』
直訳するとLightning Bug=光る虫
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
ホタルの英語での呼び方は置いといて
果たしてどのような作品が完成するのでしょうか?
何度見ても火垂るの墓で号泣してしまう私は
特に楽しみにしております!
これから節子を含めキャスト陣が続々と決定してくるとは思いますが
“節子の棺桶を閉める時に清太の手が一瞬止まるシーン”
あそこは再現してもらえるのでしょうか?
期待です!