栩内香澄美（とちないかすみ）覚せい剤で有罪判決！刑期と執行猶予は？

ミュージシャンのCHAGE and ASKAのASKAと共に覚せい剤を使用し逮捕された

栩内香澄美被告に有罪判決がついに下った。

逮捕後すぐに覚せい剤の使用を認めたASKAとは対照的に、一貫して無罪を貫いている栩内香澄美被告。

気になる判決と執行猶予は？刑期はどれくらいになるのでしょうか？

ASKAの愛人として覚せい剤使用容疑で2014年に逮捕された栩内香澄美被告。

逮捕後の尿検査や毛髪検査により体内から覚せい剤の反応が検出された（陽性反応）のにもかかわらず彼女は一貫して無罪を主張。

これにより裁判が行われましたが、2015年1月13日ついに判決が下りました。

懲役２年、執行猶予３年の有罪判決。

ASKAは懲役３年、執行猶予４年という判決を受けましたが、

ASKAより若干軽い判決が出されました。

今回、栩内香澄美被告に課せられた判決は有罪判決。

しかし、執行猶予がついたことで実刑は免れた結果となりますが、

今後はどのような進展を見せるのでしょうか？

一部では「懲役２年、執行猶予３年」という栩内被告の判決に

「少々判決が甘いのではないか？」という見方もあるようですが、

直接的に栩内被告が覚醒剤を使用していた証拠が出なかったこと

が今回の判決に大きく関わってきたのだと感じます。

逮捕後も一貫して無罪を主張している栩内被告ですが、

果たして今後は控訴を行うのでしょうか？

通常、無期懲役の判決が下った場合は控訴なども考えられますが

執行猶予つきの判決が下った現在、栩内被告が控訴をする可能性は極めて低いという見方もあります。

もし、控訴をするとなると理由は

「自分の名誉を傷つけられた！」といった事が挙げられますが

今後の彼女の挙動に注目が集まります。

まだまだこれからも話題になりそうですね。