栗原類が発達障害で母親も同じ!?本出版で語られる壮絶なイジメとは?

栗原類さんといえば、そのイケメンぶりとは裏腹に”ネガティブすぎる”と話題になりブレイクしました。 笑っていいともで活躍していましたよね。その後バラエティ番組にも出演していましたが、最近見てないなって思ってました。 映画「彼岸島」に出演するらしいですね。発達障害を告白し、母親も?なんて言われてますけど・・、また壮絶なイジメがあったという話しもあります。映画「彼岸島」や発達障害、イジメまとめて調べてみましょう。

栗原類さんは今月発売の新著「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」で自身の発達障害に向き合ったことが注目されています。 発達障害といっても様々な種類があるんですけどね・・・。 栗原さんの場合はどういった感じなんでしょうか?

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自分に興味がないというか、自分を認識できなかったということですね。 また他人にも興味を持つのが難しいということです。 他にも”空気が読めない”と言われていたそうですし、相手の表情をみて何を表現しているのかを読み取ることは苦手ということです。 そういう人いますよね・・・。なかなか大変な障害だと思います。

またそういう栗原類さんを叱ること無く、ゆっくりと育てていったという母親は偉いと思いますね。 子供は成長が早いのが良しとされている風潮がありますが、母親は今できなくても、いずれ出来れば良いという考えだったと言うことです。 素晴らしい考えだと思いますね。

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また実は母親も発達障害だと言うことですね。大人になるまでわからなかったそうで、小さい頃は苦労していたと言うことです。 発達障害は遺伝するんだろうか?って思った人もいるかもしれませんが、そんなことは無いと思います。

栗原さんは小学校5年生から中学3年生までイジメに遭っていたそうです。 しかも苛めている人も発達障害の可能性が高い人だったらしいですね。

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しかし、発達障害で自己申告みたいなものですので、自分から病院へいって治療しないといけないわけです。 診断されなければ放置されることが多いと言うことですね。 なので、このいじめっ子の人はずっとそのままの性格だったようです。

地獄のような青春時代を過ごしてきた栗原さんですが、現在は仕事も順調のようです。 諦めないで頑張るって事が大事なんでしょうね。 それがいずれかは出来るようになるってことです。

発達障害の人に限らず、周りがサポートして上げる事って大切だと思うんですよね。 栗原さんは自ら発達障害であることを名乗りでました。 だからって”甘え”とかそういうことではない、栗原さんも頑張っているんです。

そしてそういう病気があるんだと言うことを知って貰いたいんだと思います。 今後も大変だとは思いますが、それが個性だと思います。

色々な人がいるから楽しい人生なんだと思うんですよね。 栗原さん「彼岸島」でも吸血鬼を演じています。リアルで評判も良いようですよ。

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これからも色々な事にチャレンジして頑張って欲しいと思います。