山の日が8月11日ってなぜ？名前の由来と祝日が増えた理由とは

本日2014年5月23日に祝日改正法が可決され、新たに日本の祝日が一つ増えることとなりました。

新しく設定された国民の祝日の名前は「山の日」で8月11日とのこと。

果たしてなぜ山の日が8月11日に決まったのでしょうか？

今回は山の日が設定された理由と「いつから実施なの？」という疑問の声に答えていきましょう(´艸｀)

本日可決された「改正祝日法」

今までは国民の祝日が15回だったのですが、今後は祝日が1つ増え

1年間の祝日の回数が16回となります。

今回新しく加わった国民の祝日の名前は「山の日」

日付は8月11日になったとのこと。

ちなみに今年（2014年）の国民の祝日は

となっておりますが、ここに

8月11日→山の日

が加わるということですね(´ω｀)

しかしここで1つの疑問が

果たしてどうして「山の日」で「8月11日」なのでしょうか？

調べたところによると

理由の1つに、国民の祝日に海の日があって山の日が無いのはおかしいから

ということが挙げられるようです。

また、8月11日という日については

お盆の休みの前の日に設定することで大型の連休となるから

という理由があるようですね(´ω｀)

当初は、

「1ヶ月の間に祝日が1度もない6月にしたらどうか？」

という意見も出たようですが、最終的にはこの8月11日に落ち着いたようです。

今回新しく増えることになった山の日は

2016年から実施されるとの事。

学校に通う子供たちには嬉しいニュースかもしれませんが

「連休だからどっか連れてって～」攻撃にあってしまう世のお父さんたちには

ああまり嬉しくない日かも（？）しれませんね(´艸｀)