千鳥がブレイク出来た理由と出来なかった理由とは?さらなる大ブレイクに必要なこととは? 

お笑いコンビ・千鳥ブレイクしていますかね?テレビでみる機会が増えている気がします。 元々大阪では売れっ子コンビってことですが、東京ではやっとって感じですかね? ブレイクした理由はなんでしょうか?っていうかブレイクしなかった理由もあるのかな? 調べて見ましょう。

千鳥は元々大阪を拠点に活動していて、大阪ではレギュラー番組10本以上を抱える売れっ子コンビとして有名だったそうです。 しかし、2012年にはそれらを捨てて東京に進出したって事ですね。

昔から言われていますが大阪っていうか関西の芸人は2度売れなきゃイケないから大変っていうのがあります。 ダウンタウン松本人志さんが言ってたのかな?確かにその通りなんでしょうけどね・・。

東京で売れれば一躍全国区ですけど、関西芸人だと1度関西で売れてからってことですからね・・。 で、千鳥も関西で売れたので、いざ東京へってことなんですけど、なかなかブレイクまで時間がかかりましたよね・・。

やっぱり東京ってことで身構えていたんでしょうか?緊張していたのかな? それほど笑えなかったってことなのかもしれません。持ち味を出し切れてないことが多かったということですよね・・。

2011年から2013年にかけて「THE MANZAI」でも3年連続で決勝に進んでいますが、惜しくも優勝は逃しています。 また2012年には「ピカルの定理」に新レギュラーとして加わりました。 平成ノブシコブシ、ピース、渡辺直美さんはこの番組をきっかけに売れましたけど、千鳥は波に乗れませんでしたよね・・。

ではどうやって千鳥はブレイクしたんでしょうか? 実は2014年にテレビ埼玉で始まった「いろはに千鳥」という番組のおかげと言うことです。

この番組はロケ番組ですが、ここで千鳥の面白さが発揮されたということですね。

大阪時代は「ロケの達人」として知られていたそうで、そのポテンシャルが発揮されていたって事ですね。 確かに素人との絡みは面白そうです。それが埼玉でのロケ番組でも発揮されて、飾らない自然体の姿が面白かったってことですね。

東京のスタジオ収録では堅くなっていた2人が始めて持ち味を出せたってことです。 で、そのおもしろさが東京のテレビ制作者達にも伝わったことで、番組に再び呼ばれるようになったという話ですね。

そこで、今は緊張もしなくなった千鳥は持ち味を発揮出来ているって事でしょう。 だからこそ、今のブレイクに繋がっているんだと思います。 コメントも面白いですし、千鳥の良いところは2人とも面白いところですよね。

ノブさんも大悟さんも面白いっていうのが強みだと思います。 今後、さらなるブレイクのためにはやっぱりMC番組、冠番組ですよね。

そこで更に羽ばたけば、安泰だと思います。力はあると思いますし、期待したいですね。