元ソフトバンク城島健司は野球より釣りが大事？ソフトバンクとの確執や現在は？

ソフトバンクが目玉に考えていた元OBの城島健司さんによる臨時コーチ。 しかし、それは断念されたようです。城島さんにその気がなかったのか？それとも他に原因があるのでしょうか？調べてみましょう。

城島健司さんは長崎県佐世保市出身の元プロ野球選手。 1994年に意中の希望球団であったダイエーホークス、そして憧れの人物であった王貞治さんが監督から要請されたことも有り、ダイエー入りを決めています。

これはウルトラ級の反則技にちかいドラフトだったために、この件をきっかけにプロ入り拒否の選手はドラフト会議で指名出来ないというルールが定められています。

打撃は非凡な物を持っていましたが、捕手としてあまり良くなかったようですね。 しかし、その後先輩捕手田村藤夫さんや投手・工藤公康さんの指導を受け、正捕手として活躍するようになります。

打てて、守れてという一流選手だったと思いますね。 メジャーに挑戦しシアトルマリナーズに移籍していますしね、捕手としてメジャーへ挑戦したのは城島選手朱以外にいません。 それでも活躍出来たんだからやっぱり凄いと思いますよ。

メジャーから日本球界に復帰し、古巣のソフトバンクではなく、阪神タイガースへ入団しました。 このへんからソフトバンクとは確執があったんですかね？

普通なら古巣のソフトバンクから臨時コーチを頼まれたらやると思いますけどね・・・。 まして、お世話になった工藤監督の下ですからね。 そんな工藤監督への恩返しよりもソフトバンクへの不信感が強いと言うことです。

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日本球界に復帰するときに当時のソフトバンクフロントが難色を示したっていうのが未だに尾を引いているみたいですね・・。 それでも2013年には斉藤和巳さんの引退セレモニーには出席しています。 髪の毛が豊富なのは相変わらずで長髪にビックリしましたけどねｗｗｗｗ

しかし現在は釣りとゴルフ三昧と言われている城島さん。 現役時代からシーズン中も暇を見つけては釣りに出かけるってほど好きみたいです。

そりゃ引退したら釣り師みたいになりますよね。まさしく漁師です。本当に好きなんですね・・・。 生活が釣りを中心に回っているみたいですよ・・。だから臨時コーチを断ったとまでで言われる始末です。

現在は球界からは距離を置き、趣味である釣りとゴルフってことで幸せな人生だと思いますよ。 野球だけが人生じゃないっていうのを実際に行動に移していますよね。 地元長崎では自身の冠番組「城島健司のJ的な釣りテレビ」に出演。 他にもゴルフ番組にも出演しているようです。タレント活動ですよね・・・。

野球で有名になってもこういう人生の過ごし方があるんだっていうのは良いことだと思いますね。 なにより自由で良いです。 本当は城島監督も見てみたいですけどね・・・・。それは叶わぬ夢なのかもしれませんね・・。