ヒットの裏に川村元気あり!これまでの作品や影響を与えた人物は?
皆さんは川村元気さんという方をご存じでしょうか? 知らない人の方が多いと思います。では「君の名は。」「何者」「怒り」という映画は知ってますかね? こちらはヒットしている映画なので、知っている人も多いと思います。 で、この映画作品全てに関係しているのが川村元気さんということです。どうですか?非常に興味が湧いてきますよね・・・。
川村元気さんは36歳ですかね?
映画プロデューサー、作家、絵本作家として活動しています。 上智大学を卒業後、2001年に東宝にに入社。社内の企画募集に応募したことでプロデューサーになったということです。
2005年26歳の時に映画「電車男」を企画・プロデュースして37億円の興行収入を記録しています。 他にも「デトロイト・メタル・シティ」「告白」「悪人」などを企画・プロデュースしています。 なんだろ?私が好きな映画ばかりですね・・・。「モテキ」もそうなんですね・・・。
また小説も書いていると言うことですね。「世界から猫が消えたなら」もそうなんですって、こちらも映画化されてますよね。
二作目は「億男」そして最新作が「四月になれば彼女は」です。
川村さんはアプローチの仕方が人とは違うようですね。 だからこそ、独創的な作品が多いんだと思います。
人間にはコントロールが出来ない事が三つある。一つが死、次にお金、そして最後に恋愛感情だと言うことですね。 で、3作目の今回は恋愛感情をということで「恋愛小説を書く」と決めていたと言うことです。
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なかなか変わったアプローチですよね。こういうところが人と違うんだと思うですよね。 日本映画界の大ヒットメーカーなわけですよね。
上記には書いてませんが、「おおかみこどもの雨と雪」「寄生獣」なども川村さんが関わっています。 なんだかヒット作全部に絡んでいる気がしますよね・・。
どうして川村さんの様な人が生まれたんでしょうね? 実は父親にも関係がありそうです。 父親は映画業界に憧れて日大の芸術学部をでて映画会社に入った人だったそうです。 しかし、経済的な理由で挫折してしまったと言うこと。
その影響か父親から川村さんは英才教育を受けていたと言うことですね。 英才教育というか、小さい頃からずっと映画をみて育ってきたと言うことです。 3歳のときに「E.T」ということですからね・・。
そういう環境が川村元気という人を作ったんだと思います。 まあ、努力も人一番しているでしょうけどね・・・。
「君の名は。」は200億円を突破しています。まだまだこれからも大ヒット作品を作りそうです。 今後も期待していきましょう!