バドミントン・松本美佐紀と高橋礼華の出会いはいつ?ペア歴は?実力もあるけど、性格も凄い!

バドミントン女子ダブルス日本代表の松本美佐紀さんと高橋礼華さんのペア、通称「タカマツペア」ですけど、見事逆転で金メダルを獲得しましたよね。最後なんかTVで応援していてしびれました。そんなお二人のお話を書いていこうと思います。

お二人のペア歴は長く高校以来9年間に及ぶということです。 そういう二人だからこそのコンビネーションがあるんでしょうね。

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冷静な松友さんが絶妙なコントロールで敵のウィークポイントを攻め、強気の高橋さんがスピードあるスマッシュを決めるスタイルが魅力ですよね。

高橋礼華(たかはしあやか)さんが26歳、松本美佐紀(まつもとみさき)さんが24歳。 2歳離れていますが、ペアを組んだのは宮城県ウルスラ学院英知高校時代と言うことですね。

バドミントン部の田所監督が強気で攻める高橋選手と冷静に攻撃を組み立てる松友選手をペアにしたのが始まりです。 ペアを組んだのは高校の時ですが、その前に小学生の頃に出会っていると言う二人

二人とも小学生の頃からバドミントンをプレイしていて、当時の二人の監督同士が どちらが強いのか対戦することになり、そのときは高橋選手が圧勝したということです。

で、この試合が二人の運命を変えたってことですよ!なんかドラマチックですね! 松友さんがこの試合の後、高橋さんに文通を申し込んで距離が縮まったそうです。

なんかいい話ですよね。高校でコンビ組んで、そのまま戦うってなかなか出来ないですよね。 きっと人知れず苦労もしていると思うんですよね。 9年も一緒なんだから、喧嘩だってしたことはあるでしょうしね。 でも、お互いの事がわかっているからこそのコンビネーションがあるんだと思います。 それが高松ペアの強さの秘密でしょうね。

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また松友さんの性格の良さが凄い現れているコメントがあります。 「試合をしていく上で、五輪で最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらくて。 色々な選手がいて、今の自分がいる。もう戦えないとおもうとつらかったです・・・。

これを金メダルを獲得したあとに、涙ながらにする松友さんって素敵だと思います。 アスリートでこれほどまでに相手の事を考えているって凄くないですか!? ”強い相手がいたからこそ、今の私たちがある”ってことですよね。

それはわかりますけど、それで涙を流せるほどバドミントンって言う競技を愛しているんでしょうね。私はそう感じました。 そして松友さんの”優しさ”が凄い伝わってきましたね。 きっと性格良いんだろうなって思いましたし、女性として魅力を感じました

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この性格があれば、きっとこれからもまだまだ伸びるでしょうね。 相手を思いやる気持ちって大事ですよね。「タカマツペア」のさらなる飛躍と東京五輪での連覇! ぜひ達成して欲しいですね。これからも応援していきたいと思います。