のぶみは元暴走族の絵本作家！経歴とプロフィールwikiがすごい！

絵本作家の「のぶみ」さんという方をご存知でしょうか？

MHKおかあさんといっしょで人気の「よわむしモンスターズ」や

「しんかんくん」シリーズを書かれている人気の作家です。

のぶみさんはイケメンで非常におとなしそうな印象を受けますが

実は昔はかなりやんちゃな元暴走族だというから驚き！

調べてみるとWikipediaはまだ作成されていないようでしたので

今回はそんなのぶみさんの経歴とプロフィールをご紹介しましょう♪

それでは簡単に「のぶみ」さんのプロフィールをご紹介

実はのぶみさんは小学校時代かなりのいじめられっ子だったとか

あまりにも辛すぎて自殺未遂を2度もしてしまうほど

過酷な毎日だったと語っております。

そんなのぶみさんは小学校の辛い体験からの反動でしょうか？

徐々に非行の道へ走ってしまい

高校生の頃には池袋の暴走族の総長にまで上り詰めるまでに。

当時、200名近い暴走族のトップとなったのぶみさん。

相手が誰だろうと構わず、ケンカに明け暮れる日々だったようです。

しかし、今のおだやかな印象から考えると

全く想像がつきませんが・・・

若干、彼の「目」に当時の名残があるように感じるのは私だけでしょうか？(；´∀｀)

ちなみに彼の実家はキリスト教の教会。

お父さんは牧師さんとのことで、これまた稀な境遇で育った方であることが分かります。

そんな元暴走族総長ののぶみさんが、なぜ全く違うジャンルの「絵本作家」になったのでしょうか？

調べてみたところ、のぶみさんが絵本を書きはじめたきっかけは

18歳の頃に好きな女の子に対して、話の流れで「絵本なら俺書いてるぜ！」とつい口からでまかせで嘘をついてしまったことがきっかけのようです。

当時はもちろん絵本なんて書いたこともなく、興味もなかったのぶみさん。

ダメ元で絵本を書いて、当時好きだった彼女に見せたところ・・・

意外や意外。その絵本を褒めてくれたんだそうです。

その頃は悪いことでしか褒められたことが無かった彼は

ものすごく嬉しくなり、それ以降夢中で絵本を書き続けたとか(´艸｀)

ちなみにその時、

のぶみさんの絵本を褒めてくれた女性が今の奥さんになった方というから

とても素敵な話ですね(´∀｀)

しかし、人間の才能はどこで発揮されるか分からないものですよね・・・

全く絵本に興味のなかった暴走族の総長が

いまや累計100万冊を突破する絵本作家になるなんて

もしかしたらあなたにも意外な才能が隠れているかもしれませんよ(´∀｀)