脇役として人気の堀内敬子って結婚してるの？出演ドラマは？評価は？

女優の堀内敬子さん。名前を聞いてもわからない人が多いかもしれませんが、顔を見たら絶対にわかりますよね。

どうですか？”あー知ってる！”っていうひと多いでしょう。それぐらい数多くのドラマに出演していますよね。

堀内敬子（ほりうちけいこ）さんは現在45歳。元劇団四季の団員ということです。2000年から2009年まで活躍していますね。「キャッツ」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」など数々のミュージカル作品でヒロインを務めています。

劇団四季を退団後は、人見知りするタイプということで、あまり活動も順調ではなかったようですが、三谷幸喜さんに高く評価され、舞台「12人の優しい日本人」に出演。それ以降は多くの三谷作品に参加していますね。そしてそれからはテレビドラマ、映画への出演が増えていったそうです。

出演ドラマは「マッサン」「ようこそわが家へ」「ショムニ２０１３」「遺産相続」などなど数え切れないくらいのドラマに出演しています。そして憑依女優とよばれ、その姿が役によって全然変わるとところが特徴ですかね？

評価は非常に高いと思いますよ。だからこその出演数の多さでしょうね。コメディからシリアスまで演じられるというのは強みだと思います。女性版・小日向文世さんと呼ばれているそうですが、遅咲きという点では確かに納得しますよね。

私生活は全然わかりませんけど、調べてみると1999年に当時劇団四季所属の俳優だった小暮清貴さんと結婚したそうです。

子供もいるということですが、その辺の情報は全然ありませんね。また、離婚もしていると言うことです。子供の親権は堀内さんが持っているそうですけどね。

仕事と子育てを両立しているということでしょうか？全然そんな風に見えないところも凄いですけどね・・・。

まだまだ若くて綺麗な堀内敬子さん。プライベートはあまり公開していないようです。それでも仕事は順調で2016年には映画「高台家の人々」「永い言い訳」「疾風ロンド」と立て続けに公開されます。一作ごとに役柄も違うんでしょうかね？そんな堀内さんの演技の違いを見るのも楽しいと思います。頑張って欲しいですね。