桂ざこばが緊急入院で命が危険!?脳梗塞で失語症や半身不随の可能性も?原因は? 

桂ざこばさんが緊急入院ってことですね。塞栓症脳梗塞、左中大動脈閉塞症と診断されたってことですが、倒れたんでしょうか? だとするとヤバいんですかね?色々と調べて見ましょう。

桂ざこばさんは現在69歳。まあ高齢ではありますが、今の時代まだまだ頑張れる年齢ですよね。

精密検査の結果「左中大動脈閉塞症」「塞栓性脳梗塞」ということで。一ヶ月以上の入院加療を要するってことです。

桂ざこばさんは5月27日、出演を予定していた大阪松竹座六月公演「銀二貫」の稽古場へ向かう途中に体調を崩し、稽古場に到着した際には足がもつれ、言葉も不明瞭だったということで、救急車で搬送されたってことです。 搬送時には意識はあったそうですが、心配ですよね。

倒れて頭とか打ってはいないようなので、それはちょっと安心かな? あと思ったのは病名が二つ書いてあることですよね・・・。 脳梗塞とか一つじゃなくて二つの病気が重なってあるってことなんでしょうか?

ということで調べて見ましょう。 「塞栓性脳梗塞」とは主に心臓でできて心臓の壁にくっついていた血液の固まりがある時突然浮遊して、頭の血管に飛んで、閉塞してしまうためにおこる脳梗塞です。 ってことは全然予想も出来ないし、急になるってことですよね。 まあ、普段の生活が大事っていわれれば元もこもないんですけど・・・。

そしてこちらは心臓の壁からの血液の固まりということで、大きいことも多いようで、結構命に危険があるようですね・・・。 怖い病気です。

そして左中大動脈閉塞症なんですが、こちらは脳梗塞の部位によって分かれる症状ということですね。 左中大動脈閉塞症の場合は 右側の片麻痺、対側の知覚障害、半盲、失語症頭頂葉症候群などが起きる可能性があるってことです。

落語家の桂ざこばさんにとって失語症はかなり致命的だと思います。

現在はどのような状況かはわかりませんが、心配ですよね。

どれほどの詰まりなのかっていうのが重要なところなんでしょう。 つまり脳梗塞の症状は詰まった部位、大きさ、詰まり具合によって違ってくるって事ですよね。

で、桂ざこばさんですが、大動脈ということでかなり深刻なのではないでしょうか? 芸能界に復帰出来るかどうかは微妙ですよね・・・。

桂ざこばさんといえば「そこまで言って委員会」とかでよく拝見していました。 非常に毒舌っていうか面白い人で、大好きですけどね。

あの毒舌をまた聞きたいです。そしてあの笑顔をまたみたいです。

是非、今は治療に専念して復活して欲しいですね。 お祈りしています。頑張ってください。っていうか病院の先生も頑張って欲しいですね。