女子200平泳ぎで金藤理絵が金メダルを獲得！澤穂希に似てて、韓国人の噂とは？

リオオリンピックでまた新たなヒーローが誕生しました。 女子200メートル平泳ぎ決勝で金藤理絵さんが2分20秒３０で金メダルを獲得したと言うことです。

ということで、金藤さんについて色々と調べてみましょう。

金藤理絵（かねとうりえ）さんは1988年9月8日生まれの27歳。結構良い年齢です。 競泳選手としてはピークかもしれませんね。広島県出身で身長175センチと恵まれています。

実はリオオリンピックでは金メダル候補だったそうです。その割にはメディアでの扱いが悪かった気がしますけどね・・。 それはきっと顔か？顔のせいなのか？やっぱり美人のほうが人気があるのか？

って思っちゃいます。まああだ名が「ゴリエ」って言われてたみたいですし。 競泳界の”澤穂希”とか言われてもいたようです。嬉しくないだろなって思います。

澤穂希さんにも、金藤理絵さんにも失礼ですけどね・・・・。 でもそっくりですよね。 顔を並べてみましょう。 こちらが金藤さん。

こちらが澤さん。

間違い無く姉妹でしょう！ってぐらいそっくりです。 他にも韓国人では？といううわさもあるんですが、こちらはデマと言うことですね。 苗字も”金”が入りますし、韓国人が気化したのでは？ということですが、根拠のない噂です。

[adsense]

さて、顔のことは置いておいて、実力の方ですが、高校三年生ぐらいまでは日本一のタイトルがなかったそうです。力はあったのに、勝負へのこだわりというものはなかったそうですね。

でも、実力があっても結果が全てのこの世界。ましてやメンタルが弱かったと言うことで、なかなか表舞台では活躍出来ていなかったようです。 それが今回が最後ということで、勝負魂にも火が付いたと言うことですね。

2014年には引退も決意していたそうです。それでも続けてこれたのは、自分だけではなく、支えられた人達の為に最後の勇姿を見せようと思ったからだということです。

その結果がみごと金メダルとなってかえってきたわけですね。 「加藤コーチのことを信じ続けてきて本当に良かった」と金藤さんは話しています。

  加藤コーチの存在は大きかったんでしょうね。「仲間や家族、そして加藤コーチの家族にも応援してもらえ、だからこそ世界の頂点を狙ってやってこられたと思います」と感動と感謝の気持ちを伝えていました。

それにしても日本、競泳強いですよね・・。 年齢的には引退かもしれませんけど、有終の美を飾れたのではないでしょうか？ 本当に金メダルおめでとうございます！！