壇蜜の人気は美学にあり!女子高生たちが注目の「壇蜜ごっこ」とは?

日本一美しい32歳と呼ばれ、

芸能界に一大旋風を巻き起こしている、壇蜜さん。

最近では女子高生が、

壇蜜ごっこなる遊びで盛り上がっているとか・・

セクシーグラビアから飛び出した壇蜜ワールドが、

より広く浸透してきているようです。

 

 

その魅力は、

容姿そのものよりも、

その容姿が体現する生き様なのではなかろうか・・

 

そう思い、
壇蜜さんの興味深い発言を集めてみました。

 

テレビ朝日系新ドラマ「お天気お姉さん」の記者会見から、

自分を天気に例えて、

「ぽっと出感と爪痕残し感だと、雹(ひょう)ですかね」
ちょっとした台詞でもうっとりさせるオーラを持っている。

何か出しているんですよね?と、同席の武井咲さんが指摘すると、、

「毛穴から微量の何かが出ています」
自身が置かれている立場の認識、

そして毛穴というミクロのレベルで自分を見つめていることが

よくわかるコメントです。

 

壇蜜さんのコメントは

いつも自分を客観視していますね。

 

自分のことをコメントしているのに、

壇蜜という人のことを話しているかのようです・・

 

週刊プレイボーイのインタビューでは

最近の活躍について聞かれると、

 

ボブサップさんと大して変わらないと思いますよ。

バッとはやって、またフワッといなくなるパターンだと思います。」

 

「このまま続けていたらもたないし、いずれ失踪してしまうと思います。

数年後に稲毛海岸あたりで発見されるとか」

「私の中のアイドルは哀愁の哀ドル」
自分の置かれている社会的ポジションの認識と、

その容姿も相まって、

「少し儚いもの」という例え話です。

 

壇蜜さんの言葉には、

いつもどこか、影、憂いがあります。

 

 

 

そのほか、

「自分の袋とじで誰か一人助かるかもしれないって本気で思ってる」

壇蜜という漢字2字を見ただけで男性が元気になるのを目指している」

 

自分の得意なことで、世の中を良くしたいという、

これはまさに、ボランティア精神

あるいは、見返りを求めない無償の愛でしょうか・・

 

世の中には

壇蜜さんのようなポーズでイメージビデオに出演している

セクシー女優さんは、ほかにも大勢存在します。

 

なのに何故、

壇蜜、だったのか?

 

それは

壇蜜という設定」が、壇蜜さんの頭の中に存在する「美学=哲学」

であり、

 

本人がそれを徹底的に演じきっているからなのかもしれませんね。